ワールドプレミアされたモデルの中で、注目の電気自動車は以下のような顔ぶれだ。
◼️ Mercedes-Benz Concept EQG
◼️ Mercedes-Benz EQE
◼️ Concept Mercedes-Maybach EQS SUV
◼️ Mercedes-AMG EQS SUV
◼️ smart Concept #1
オラ・ケレニウスCEOは、“Mercedes-Benz
will be ready to go 100% electric by the end of this decade”と、2030年までに完全電動化する計画を発表。“from EV-first to EV-only”に向けて加速していくと宣言した。
● 2021年に、EQA、EQB、EQS、EQEの4モデル、2022年にはEQSとEQEのSUVバージョン、2023年にはマイバッハのSUVバージョン、2024年にはGクラスのフルEVバージョン、さらにメルセデスAMGもあわせて電気自動車の新型車を投入していく。
● 2022年までに、メルセデスが車両を提供するすべてのセグメントに電気自動車(BEV)を導入する。
● 2025年以降、新たに投入する車両アーキテクチャーはすべて電動車用となり、顧客はメルセデスのすべてのモデルで電気自動車を選択可能とする。
● 2025年までにプラグインハイブリッド(PHEV)とBEVの販売シェア50%を目標とし、2030年までに100%電動化を達成する。
果たして、世界で初めて内燃エンジン車を生み出したメルセデスから、あと9年で本当にそれがなくなってしまうのか。正解はまだ誰にもわからないが、環境問題、とりわけCO2問題は待ったなし。そんな状況のなか、決めるのは市場環境であり、顧客なのだろう。
◼️ お問い合わせ
メルセデスコール 0120-190-610