【動画】メルセデスAMG GTの4ドアクーペは「走り」も「遊び」も一流です❤

平成から令和へ ── 。そんな時代の変わり目に登場したのがこの「メルセデスAMG GT 4ドアクーペ」です。AMG GTと言えばLEONレーシングでもお馴染みのレース車ですが、そんな本気（マジ）モンのGTマシンが4ドアになったのですからLEONとしても見逃すわけにはいきません。

ちなみに最上位モデルの「Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+」は、4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載し、テスト走行ではなんと最高時速315km/h（！）を記録。9段AT「AMGスピードシフトMCT」のトランスミッションとともに、バリバリのレース仕様となっています。

しかしながら、このクルマの“モテる”ポイントはそこだけではありません。「4ドアクーペ」を名乗る通り、その居住性や収納力、エクステリアが、ことデートにはうってつけなんですね。

ということでここでは、本誌「LEON」のカバーモデル、パンツェッタ・ジローラモさんとともに、デートでの活用法をレクチャーしていきます！

休日のデートはドライブがてらのショッピング。そんな定番コースでは、クルマの狭さが悩みのタネになることも。せっかくのスポーツカーなのに2シーターでは荷物のスペースが足りないし、はたまた女性は助手席に広さやゆとりを求めるもの…。

そんな悩みもこの「メルセデスAMG GT 4ドアクーペ」なら無縁です。5人乗りの室内は前も後ろも足元まで広々。また、4ドアゆえ荷物の出し入れが容易なのも嬉しいポイントです。買い物バッグを後部座席にたっぷり載せても車内はまだまだ余裕しゃくしゃく。それゆえ、ドライブデートをスマートにエスコートできちゃうってワケなんですね。

「スポーツカーとゴルフの相性は良くない」と、思っている（思い込んでいる）方はきっと多いのではないでしょうか。確かにライトウエイトスポーツカーでは、荷室にゴルフバッグを1つ載せるのも精一杯でしょう。

でも、「メルセデスAMG GT 4ドアクーペ」ならそんな心配は不要です。最大461リッター（Mercedes-AMG
GT 63 S 4MATIC+）のラゲッジスペースには、ゴルフバッグをなんと2つも収納可能。さらにリアシートを倒すことで最大1,324リッターの巨大な荷室スペースを生み出すこともできちゃうんです。

この圧倒的な広さなら空いたスペースに旅行バッグを積み込み、1〜2泊のゴルフ&温泉旅行に行くことだってできちゃいます。つまりこれ一台で、GTモデルならではの「走り」を楽しみながら、もう一つのGT（GolfとTouring）が楽しめちゃうワケなんですね。

旅行好き、ゴルフ好きの皆さま、ぜひ「メルセデスAMG GT 4ドアクーペ」で「豪華な旅（GT）」を計画してみてはいかがでしょう？

クルマ選びの基準はその「性能」だけにあらず。やはり「見た目」も大きな要素です。特にパーティなどのハレの日では、ドレスアップしたあなたの服装と同じくらい、あなたのクルマは見られていますから。

そんな時でも活躍するのがこの「メルセデスAMG GT 4ドアクーペ」です。ロングノーズからテールに向かって流れるエレガントなフォルムは、まさに「クーペ」スタイルそのもの。4ドアながらも官能的な流線ラインを描くことで、ハレの日にふさわしいドレッシーなスタイリングとなっています。

それでいて縦にルーバーが入ったAMG専用ラジエターグリルやスクエア型のデュアルエグゾーストエンド（Mercedes-AMG GT 63 S 4MATIC+）など、スポーツカーならではのエッジが効いたデザインも高いポイントとなっています。

もちろんそんなデザインが成り立つのも「メルセデスAMG GT 4ドアクーペ」という“貫禄”があってこそ。この相棒ならば、ハレの場でのあなたの格をさらに高めてくれることでしょう。

見た目よし、居住性よし。ここまで来ると「本当にGTマシンなのか！」とツッコミを入れたくもなりますが、そこはさすがのメルセデス・ベンツ。サーキットでの評価もメチャ高だそう。

そんな平成・令和という2つの時代を股にかけるように、「走り」と「遊び」を両立する「メルセデスAMG GT 4ドアクーペ」。すなわちコレ、LEONがオススメする新時代最強のデートカーなんですね。