タイヤが滑ってヒヤッとしたことありますか?


「こんなことなら、前もってタイヤを替えておけば良かった」と──。
特に雪道やシャーベット状の道では、たとえ新品だってノーマルタイヤなら歯が立ちませんし、何ならタイヤ規制で道路が通行止めになってしまいますから動くに動けず、それだってモテるとは言えません。助手席に気になるあのコがいなかったのは幸い!?でしたが、筆者も、クルマでの出張時に突然の雪で身動きが取れなくなり、出張先のホテルに延泊……なんて苦い経験をしたことがありました。
靴同様、タイヤ汚れは見られていますから

オールシーズンタイヤという選択

初めて聞くタイヤの種類かもしれませんが、オールシーズンタイヤとは、読んで字のごとく季節を問わず雨でも多少の雪道でも安定した性能を誇る万能タイヤ。これをひとつめのメリットとすれば、ふたつめはスタッドレスタイヤのように毎シーズン、お金をかけて脱着する必要がないこと。
みっつめは脱いだタイヤの保管場所に頭を悩ます必要がないことです。一番めの雪道でのありがたみばかりがクローズアップされがちですが反面、夏場のドライブでの乗り心地やタイヤの消耗具合が気になるトコロですよね?
「グッドイヤー」社は46年前(!)にオールシーズンタイヤをこの世に誕生させた、いわば業界のリーディングカンパニー。この手のものはテストの回数とデータがモノを言いますから、それだけでも信頼できるというもの。さらに、今回の『VECTOR 4SEASONS GEN-3』は、昨今のオールシーズンタイヤ・ブームの火付け役でもあるグッドイヤーの『VECTOR 4SEASONS』シリーズの実に3世代目。相当な改良が重ねられているわけですから、運転しているだけでも安心感が違います。
それを『VECTOR 4SEASONS GEN-3』は、従来比でパターンノイズ36%、ロードノイズ31%もの低減に成功。それでいてタイヤ寿命も30%アップしていますから、これらの数字を見ただけても、選ぶべき理由になるのではないでしょうか。
安心して峠道を攻めたくなるタイヤ!?


当然どちらも山の中ですから、小枝が落ちていたり落葉があるちょいスリッピーな路面だったのですが、いっさい不安を覚えるような場面がなかったのは特筆すべき点かと。安心して峠道や山道を攻めたくなっちゃう、そんなタイヤとでもいえば伝わることでしょう。
革靴でも滑りしらずなオヤジさんと同じ


これなら助手席の女性とも声を張るまでもなく大人な会話が楽しめそうですし、実際、窓を開ければ風の音や鳥の声、沢を流れる水の音も聞こえたほど。もちろん、オーディオの音楽だってまるで書斎にでもいるかのように楽しむこともできちゃいます。
夏でも冬でも、晴天でも雨天でも、それを可能にしてくれるタイヤこそが「グッドイヤー」『VECTOR 4SEASONS GEN-3』というわけなのですよ。


■ テストドライブ使用タイヤ
「グッドイヤー」『VECTOR 4SEASONS GEN-3』(べクター 4シーズンズ ジェンスリー)
・サイズ:235/40R19<フロント・リヤともに>
・価格:オープン価格
詳しくはコチラ
【お問い合わせ先】
「グッドイヤー」の公式ウェブサイト
■ テストドライブ使用車
LEXUS RC300h version L
・全長×全幅×全高:4700×1840×1395㎜
・エンジン:2.5リッター 直列4気筒+モーター
・最高出力:178ps(131kW)
・最大トルク:22.5kg・m(221N・m)
・駆動方式:FR
・価格:677万4000円~/レクサス(レクサス インフォメーションデスク)
レクサス インフォメーションデスク 0800-500-5577