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2023.06.24

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クルマも人も“お洒落は足元から”

「グッドイヤー」のオールシーズンタイヤで、夏でも晴天でもモテるドライブ♡

老舗タイヤメーカー「グッドイヤー」のプレミアムオールシーズンタイヤ『VECTOR 4SEASONS GEN-3』(べクター 4シーズンズ ジェンスリー)。安心&安全は当然のこと、ロングライフゆえ環境に優しく、燃費も向上するから使うと良いことずくめ。驚くほど快適なその乗り心地を体感してきましたよ。

CREDIT :

写真/長谷川直紀 文/近藤高史(LEON)

タイヤが滑ってヒヤッとしたことありますか?

グッドイヤー
▲ こんな道こそご用心!
グッドイヤー
▲ 大雪のため延泊することになった「富士スピードウエイホテル」からの雪化粧したサーキットの風景。ちなみにオールシーズンタイヤ組は、早々に帰路へ……。
濡れた路面や雪道、砂利や石がむき出しの悪路、さらにはカーブが連続する山道など。「滑ったらどうしよう!?」とか「尖った石を踏んでパンクしないかな」などと不安を覚え、運転しながらお尻の下がムズムズ、ソワソワ……。そんなご経験はありませんか? それって、使い古したタイヤを履いている自覚があるから、ではないでしょうか。
走らせ方にもよりますが、一般に2~3万㎞で履き替えたほうが良いとされるクルマのタイヤ。普段からよくクルマに乗る方なら、2~3年ほどで訪れるはずです。運転者自身が安全に目的地に到着するのは当然のこと、前述のようなヒヤヒヤ運転をしている時に助手席に大切な人が乗っていたら、そりゃあ緊張感のあるシーンとなるわけで。
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そして、一度でもクルマがフワっと横滑ったり、タイヤがズリっと空転でもしたらもうたいへん。心拍数は上がり、急にノロノロ運転をしたり、異常なほど注意を払ってステアリングを握りしめて、ふと見ると助手席からの「この人、大丈夫かしら……」という不安そうな眼差し。あぁ、想像しただけで、お世辞にもモテるとは言えない瞬間です。そして貴兄は思うはず。

「こんなことなら、前もってタイヤを替えておけば良かった」と──。

特に雪道やシャーベット状の道では、たとえ新品だってノーマルタイヤなら歯が立ちませんし、何ならタイヤ規制で道路が通行止めになってしまいますから動くに動けず、それだってモテるとは言えません。助手席に気になるあのコがいなかったのは幸い!?でしたが、筆者も、クルマでの出張時に突然の雪で身動きが取れなくなり、出張先のホテルに延泊……なんて苦い経験をしたことがありました。

靴同様、タイヤ汚れは見られていますから

グッドイヤー レクサス
▲ 輝くボディに輝くホイール。と、くればやっぱりタイヤも黒く輝いていないともったいない!
「いやいや、そんな悪条件で自分は運転をしないよ」という方も、ホテルやレストランの前にクルマを横付けした時を想像してみてください。周囲からの視聴率が上がる瞬間です。
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服装も完璧、ドアを開けて踏み出した足元の靴もピカピカかもしれませんが、意外と落とし穴なのがクルマの足元であるタイヤ。ホイールのブレーキダスト(黒い鉄粉)汚れも含めて、タイヤ自体が日焼けで白茶けていたり、泥汚れが付いていたり、年季の入った見た目だったりしたら……。ガッカリな外見ばかりが目立ち、当然、周囲の目は集まってしまいがちです。

オールシーズンタイヤという選択

グッドイヤー
▲ タイヤには必ず幅や径といった数値が書かれている。000/00/00と書かれているものが大半で、左から幅[㎜]、扁平率[%]、リムの径[インチ]を表す。前後輪でサイズが違う場合もあるから要注意。
ここまで読めば「タイヤの履き替え」に興味をもっていただけたことかと。そこでオススメしたいのが、オールシーズンタイヤという選択です。

初めて聞くタイヤの種類かもしれませんが、オールシーズンタイヤとは、読んで字のごとく季節を問わず雨でも多少の雪道でも安定した性能を誇る万能タイヤ。これをひとつめのメリットとすれば、ふたつめはスタッドレスタイヤのように毎シーズン、お金をかけて脱着する必要がないこと。

みっつめは脱いだタイヤの保管場所に頭を悩ます必要がないことです。一番めの雪道でのありがたみばかりがクローズアップされがちですが反面、夏場のドライブでの乗り心地やタイヤの消耗具合が気になるトコロですよね?
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ということで「グッドイヤー」製『VECTOR 4SEASONS GEN-3』というオールシーズンタイヤを「LEXUS」の「RC300h version L」に装着してテストドライブへ。向かった先は長野県の北アルプスです。

「グッドイヤー」社は46年前(!)にオールシーズンタイヤをこの世に誕生させた、いわば業界のリーディングカンパニー。この手のものはテストの回数とデータがモノを言いますから、それだけでも信頼できるというもの。さらに、今回の『VECTOR 4SEASONS GEN-3』は、昨今のオールシーズンタイヤ・ブームの火付け役でもあるグッドイヤーの『VECTOR 4SEASONS』シリーズの実に3世代目。相当な改良が重ねられているわけですから、運転しているだけでも安心感が違います。
まずはそれを裏付ける数値からご説明しますと、タイヤには2種類の“ノイズ”と言われる騒音や雑音がありまして。溝の中にある空気が回転時に圧縮されて出る放出音が「パターンノイズ」。タイヤを通じて車内に伝わる路音や振動音が「ロードノイズ」で、このふたつが静粛なドライブの妨げとなります。

それを『VECTOR 4SEASONS GEN-3』は、従来比でパターンノイズ36%、ロードノイズ31%もの低減に成功。それでいてタイヤ寿命も30%アップしていますから、これらの数字を見ただけても、選ぶべき理由になるのではないでしょうか。
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安心して峠道を攻めたくなるタイヤ!?

グッドイヤー レクサス
▲ テストドライブをする筆者。タイヤを替えるだけで気持ちが変わることを実感。それはまるで滑らない靴で街を歩くのと同じ感覚。
グッドイヤー レクサス
▲ 「LEXUS」『RC 300h version L』のモニターに映るタイヤの空気圧。推奨数値であることは、ドライブ前に必ずチェックしたい。
実際に都内の首都高から中央高速道路、そして北アルプス周辺のワインディングとさまざまな条件下で走らせてみたのですが、乗り心地は快適そのもの! 時にアクセルを踏み込み加速を楽しみたくなるような場面でも、「LEXUS」『RC 300h version L』の純正装着タイヤ同様の滑らかな走りを実現。強いて言えばほんの若干、硬さを感じたくらい。何よりスタッドレスタイヤと違い、摩耗を気にしておとなしい運転を四六時中しなくてはというストレスがないのが実に良いのです。
黒部ダムの入口へと繋がる大町アルペンラインというカーブの続く登坂路も、ノーマルタイヤ同様にぐんぐん駆け登ることができたし、松本市から上田市に抜ける車幅が狭くてアップダウンの続く林道も路面に吸いつくように駆け抜けました。

当然どちらも山の中ですから、小枝が落ちていたり落葉があるちょいスリッピーな路面だったのですが、いっさい不安を覚えるような場面がなかったのは特筆すべき点かと。安心して峠道や山道を攻めたくなっちゃう、そんなタイヤとでもいえば伝わることでしょう。
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革靴でも滑りしらずなオヤジさんと同じ

グッドイヤー レクサス
グッドイヤー レクサス
▲ 都内から北アルプスまで。寄り道も含めると往復約600㎞のテストドライブで、オールシーズンタイヤを体感!
そして気になる“ノイズ”についてですが、『RC300 h version L』は「LEXUS」が誇るハイブリッドシステム搭載車。元々が静粛でジェントルな走りが楽しめるクルマなのですが、『VECTOR 4SEASONS GEN-3』を履いていても、その特徴どおりの静けさが車内にはありました。

これなら助手席の女性とも声を張るまでもなく大人な会話が楽しめそうですし、実際、窓を開ければ風の音や鳥の声、沢を流れる水の音も聞こえたほど。もちろん、オーディオの音楽だってまるで書斎にでもいるかのように楽しむこともできちゃいます。
そもそも「LEXUS」の『RC300h version L』は、力強いフロントマスクやエアインテイクといったスポーツクーペらしいデザインに加え、タイヤホイールもラグスポな見た目。そこに似合うタイヤもやっぱりスポーティーであるべきと思うのですが、この「グッドイヤー」『VECTOR 4SEASONS GEN-3』は、見た目もほかのオールシーズンタイヤに比べてゴツすぎず、速く軽快に走りそうに見えるのも特長的。
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それはまるで、スーツ姿なのにひと目でソレとわかる長靴やスノーシューズを履いているのではなく、パッと見ただけでは防水のノンスリップ仕様とはわからない革靴姿で雨や雪のなかをいくお洒落なオヤジさんとでも言いましょうか。見た目はスマート、それでいてドライバーも同乗者も安心や安全を感じられるタイヤ。そんなタイヤを履いて自信をもって運転しているオヤジさんの姿は、助手席から見ても頼もしく映るものです。

夏でも冬でも、晴天でも雨天でも、それを可能にしてくれるタイヤこそが「グッドイヤー」『VECTOR 4SEASONS GEN-3』というわけなのですよ。
グッドイヤー レクサス
グッドイヤー レクサス
▲ 「グッドイヤー」のオールシーズンタイヤ『VECTOR 4SEASONS GEN-3』(写真上)と、純正タイヤ(写真下)。表面の溝は見るからにグリップ力の違いがありそうで、安心感が違って見える。
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ テストドライブ使用タイヤ

「グッドイヤー」『VECTOR 4SEASONS GEN-3』(べクター 4シーズンズ ジェンスリー)

・サイズ:235/40R19<フロント・リヤともに>
・価格:オープン価格

詳しくはコチラ

【お問い合わせ先】
「グッドイヤー」の公式ウェブサイト

■ テストドライブ使用車

LEXUS RC300h version L

・全長×全幅×全高:4700×1840×1395㎜
・エンジン:2.5リッター 直列4気筒+モーター
・最高出力:178ps(131kW)
・最大トルク:22.5kg・m(221N・m)
・駆動方式:FR
・価格:677万4000円~/レクサス(レクサス インフォメーションデスク)

レクサス インフォメーションデスク 0800-500-5577

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