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2023.09.28

◆ パンツェッタ・ジローラモは「富士の裾野グランピング」でモテる!

「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン 4xe」が、デートなドライブ旅に最適って!?

LEONの人気連載「しあわせグルマ」で、大人のモテるドライブ旅を提案し続けて早14年。今回は我らがジローラモ自ら、旅のプランを考案しました。相棒に選んだ「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン 4xe」で向かった先は…… 。

CREDIT :

写真/トヨダリョウ 文/増野玲奈 編集/近藤高史(LEON)

イカつい駆体なのにハイブリッドのギャップ萌え!?

伝統の丸目に角ばった無骨な見た目。アメリカンテイストのインテリアは歴代のジープを彷彿させるのに、インテリアには発色のいいブルーのステッチがあしらわれ、計器類はデジタル化というギャップ。そう、ジローラモが相棒に選んだのは、プラグイン・ハイブリッドモデルの「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン 4xe」。
ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン 4xe
「このクルマでカノジョを迎えに行ったら驚かれるよネ」と、ジローラモはニンマリ。音を立てずになめらかに、約42㎞を電気だけで走行可能。モーターのみを駆動して走る「エレクトリック」モードを使えば、住宅街に迎えに行った時などに最適です。また渋滞が続く時は、低速域で電気モーターを積極駆動する「ハイブリッド」にして燃費面をフォローと、実に気が利いた使い方もできるのです。
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ジローラモが指定した「マウントフジキャンプリゾート」の『別邸山麓グランピングサイト』は、専有面積約5000㎡の圧倒的なプライベート空間で、ジープで走るのにもぴったりな環境。泥濘対応のマッドテレーンタイヤを履いているので、夕食まで“庭”でオフロード走行を楽しみました。

ごはんはもちろん、キャンプめし。調理はスタッフ任せでも、自ら手を動かしてもOK。得意な料理を披露しなきゃとか、高級宿にスーパーカーで連れて行かなきゃとか、そういう打算はナシに、自然を自然体で楽しむのがジローラモ流のしあわせグルマなのです。
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「ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン 4xe」
自然に優しいPHEVジープが登場です

「こんなイカつい顔してハイブリッド、イカつい顔で道を譲ってあげたらモテるでショ」とはジローラモ談。初代からのスピリットは残しつつ、着実に進化しています。

SPEC 全長×全幅×全高:4870×1930×1855㎜ エンジン:2.0リッター 直4 DOHCターボ P1モーター最高出力/最大トルク:46kw/54 Nm P2モーター最高出力/最大トルク:107kw/255 Nm エンジン最高出力/最大トルク:200kw/400 Nm 価格:1030万円~/ジープ(ジープフリーコール)

Mt.Fuji Camp Resort

ジローラモのデートスポット: Mt.Fuji Camp Resort

標高1100mの富士山麓に位置する「マウントフジキャンプリゾート」。『別邸山麓グランピングサイトB』は専用面積約5000㎡の圧倒的なプライベート空間で、エアコン付きテント、檜露天風呂、サウナ、ウッドデッキも完備されていますよ。

TEL/0555-85-2608 住所/山梨県南都留郡鳴沢村7328 アクセス/河口湖I.Cを鳴沢方面へ約30分 料金/3万円~(平日1泊1名利用時)、4万円~(週末・祝日1泊1名利用時)、夕朝食は別途1万2000円(1名)

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2023年10月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

ジープフリーコール 0120-712-812

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