ホンダが新たなEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」を発表
▲ 「ホンダ SPACE-HUB」“Thin, Light,and Wise”の開発アプローチにより、広々とした空間と見晴らしの良い視界を実現し、フレキシブルな空間を備えたモデル。
▲ 「ホンダ Honda e」2020年に発売されたホンダ初の市販電気自動車。初代シビックを思わせる愛らしいスタイリングで、デジタルサイドミラーやインテリアには全面液晶スクリーンを採用するなど先進装備を満載。モーターをリアに搭載しており、小気味良いハンドリングで、小回り性にも優れる。駆動用バッテリー容量35.5kWh、一充電航続距離259km(WTLCモード)で、車両価格495万円。
▲ 「ホンダ SUSTAINA-C Concept&Pocket Concept」ジャパンモビリティショー2023で公開されたコンセプトモデル。「サステナ・シー コンセプト」と「ポケット コンセプト」。初代「シティ」と「モトコンポ」をオマージュした電動モビリティー
▲ 「ホンダ SPACE-HUB」“Thin, Light,and Wise”の開発アプローチにより、広々とした空間と見晴らしの良い視界を実現し、フレキシブルな空間を備えたモデル。
▲ 「ホンダ Honda e」2020年に発売されたホンダ初の市販電気自動車。初代シビックを思わせる愛らしいスタイリングで、デジタルサイドミラーやインテリアには全面液晶スクリーンを採用するなど先進装備を満載。モーターをリアに搭載しており、小気味良いハンドリングで、小回り性にも優れる。駆動用バッテリー容量35.5kWh、一充電航続距離259km(WTLCモード)で、車両価格495万円。
▲ 「ホンダ SUSTAINA-C Concept&Pocket Concept」ジャパンモビリティショー2023で公開されたコンセプトモデル。「サステナ・シー コンセプト」と「ポケット コンセプト」。初代「シティ」と「モトコンポ」をオマージュした電動モビリティー
▲ 「ホンダ Prologue」シングルモーター(FWD)とデュアルモーター(AWD)の両仕様を設定。後者は最高出力約288hp、最大トルク約333lb.-ft.を発生。85kWhのバッテリーを搭載し、航続距離は、EPA(米国環境保護庁)が定める基準で300マイル(約482km)以上。
▲ 「Acura ZDX」Prologueと同じく、GMとの共同開発モデルでGMの「Ultium(アルティウム)」バッテリーを搭載。最高出力約500馬力を発生。102kWhのバッテリーを搭載し、航続距離はEPA(米国環境保護庁)が定める基準で300マイル(約482km)以上。
▲ 「ホンダ N-BOX」軽自動車市場におけるベストセラーであり、いま日本でもっとも売れているクルマ。これがEV化されれば市場が大きくかわると予想される。
▲ 「ホンダ Prologue」シングルモーター(FWD)とデュアルモーター(AWD)の両仕様を設定。後者は最高出力約288hp、最大トルク約333lb.-ft.を発生。85kWhのバッテリーを搭載し、航続距離は、EPA(米国環境保護庁)が定める基準で300マイル(約482km)以上。
▲ 「Acura ZDX」Prologueと同じく、GMとの共同開発モデルでGMの「Ultium(アルティウム)」バッテリーを搭載。最高出力約500馬力を発生。102kWhのバッテリーを搭載し、航続距離はEPA(米国環境保護庁)が定める基準で300マイル(約482km)以上。
▲ 「ホンダ N-BOX」軽自動車市場におけるベストセラーであり、いま日本でもっとも売れているクルマ。これがEV化されれば市場が大きくかわると予想される。
未来のEV車のために、ホンダとソニーがタッグを組んだ
今年3月15日には、ホンダは日産自動車と自動車の電動化、知能化に向けて戦略的パートナーシップの検討を開始する覚書を締結したというサプライズ発表があった。具体的には自動車車載ソフトウェアプラットフォーム、バッテリーEVに関するコアコンポーネント、商品の相互補完など幅広いスコープで検討を進めていくという。
とかく電動化に遅れているといわれがちな日本メーカーだが、実は着々と準備が進められている。これからの数年で本当の意味での“ゲームチェンジ” が起きるかもしれない。