
きらきらとしたフロントマスクの浮き立つスタイルが魅力



人生でいちどはオーナーズシートに座ってみたいと思うクルマの1台



612psを誇るS63の4リッターV8ユニット



フリーウェイでも山道でも気分よく走れる操縦性能



音や色や香りで乗員の気分を満たしくれる


日本には2018年に導入される。詳細は追って発表と日本法人であるメルセデス・ベンツ日本ではしているので楽しみにしていよう。
ロサンゼルスの山岳路を行くメルセデスAMG S63 4MATIC+
メルセデス・ベンツS560 4MATICカブリオレはエアダムの形状なども変更されている
すべてのモデルのリアコンビネーションランプには66枚の超薄型の有機ELが採用され、光の演出を見せる
メルセデスAMGモデルには、50年代のカレラパナメリカーナ・メヒコ公道レースにちなんで「パナメリカーナグリル」という縦ラインが強調された専用グリルが採用される
サドルと呼ばれる美しい色と張りのある造型美が魅力的なダッシュボード
写真はメルセデスAMG S63 4MATIC+にオプションで用意される「AMGデジーニョ」という内装
後席もなんともぜいたくな見かけで魅力的
ロサンゼルスのキャニオンロードでの12気筒搭載のメルセデスAMG S65
有名なワインディングロード、マルホランド
「エナジャイジングコンフォートコントロール」は5つの気分から色や音楽(BPM)などの組み合わせを選べる
エンジンとともにグリル、エアダム、フェンダーの形状が変更されたメルセデスAMG S63 4MATIC+
ルーフのカーブが美しいクーペ
オプションでブルメスターのオーディオシステムが選べる
メルセデスAMG S63 4MATIC+には大きなブレーキキャリパーが装着される
全長は5032ミリ、ホイールベースは2945ミリ
ロサンゼルスの山岳路を行くメルセデスAMG S63 4MATIC+
メルセデス・ベンツS560 4MATICカブリオレはエアダムの形状なども変更されている
すべてのモデルのリアコンビネーションランプには66枚の超薄型の有機ELが採用され、光の演出を見せる
メルセデスAMGモデルには、50年代のカレラパナメリカーナ・メヒコ公道レースにちなんで「パナメリカーナグリル」という縦ラインが強調された専用グリルが採用される
サドルと呼ばれる美しい色と張りのある造型美が魅力的なダッシュボード
写真はメルセデスAMG S63 4MATIC+にオプションで用意される「AMGデジーニョ」という内装
後席もなんともぜいたくな見かけで魅力的
ロサンゼルスのキャニオンロードでの12気筒搭載のメルセデスAMG S65
有名なワインディングロード、マルホランド
「エナジャイジングコンフォートコントロール」は5つの気分から色や音楽(BPM)などの組み合わせを選べる
エンジンとともにグリル、エアダム、フェンダーの形状が変更されたメルセデスAMG S63 4MATIC+
ルーフのカーブが美しいクーペ
オプションでブルメスターのオーディオシステムが選べる
メルセデスAMG S63 4MATIC+には大きなブレーキキャリパーが装着される
全長は5032ミリ、ホイールベースは2945ミリ
●小川フミオ
ライフスタイルジャーナリスト。慶應義塾大学文学部出身。自動車誌やグルメ誌の編集長を経て、フリーランスとして活躍中。活動範囲はウェブと雑誌。手がけるのはクルマ、グルメ、デザイン、インタビューなど。いわゆる文化的なことが得意でメカには弱く電球交換がせいぜい。