2019.03.03
【偏愛】よく見られるアソコは、お洒落の要! 極私的なオススメ・ベルト5選
漢字がすでに表しているように、“腰”はまさしく人の要。では、そんな腰を飾る「ベルト」は? それはやっぱりお洒落の要でしょう! というわけで今回は、極私的ベルト5選をお届けします。お洒落の参考に、ぜひ。
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文/石井 洋(LEON編集長)
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ではファッションの世界では? それはもちろん大事に決まってます。プロポーションの良し悪しや、イマドキシルエットを司る部分ですもんね。
最近ではベルト付きパンツやドローコードタイプ、サイドアジャスターのベルトレスパンツも増えていますが、それでもやはりそこがポイントになっていることに変わりなし。というわけで、ここからは私物にて恐縮ですが、今の時代の気分も含め、僕が愛するベルトたちをご紹介。
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【相性の良いボトムス】
黒パン、白パン全般。どちらかの色を拾うが吉。特にオススメは夏の黒シアサッカーショーツです。トラッドになりやすい、と思いきや、大人の艶を演出してくれますよ。30㎜とちょい細幅なのもスタイリッシュに決まる理由です。
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僕は約15㎝ほど垂れるように長さを計算して購入、愛用しています。一見モードでエッジィ? いやこれが不思議とネオクラシコなスーツに抜群の相性で。スニーカーやアメカジ系アイテムを合わせる着こなしがブレイク中ですが、そんな恩恵もあるのかもしれませんね。
【相性の良いボトムス】
全般的に相性は良いのですが、オススメは断然スラックス。グレー、黒、ネイビー、ブラウンなどなんでもござれ。腰回りがゆるっとしたプリーツ入りのテーパードで、ダブル幅5㎝ってのが個人的なベストバランスなのです。
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【相性の良いボトムス】
縦落ちのインディゴデニム、ベージュのチノパン。秋冬ならツイード、コーデュロイなど素材感のあるタイプ全般。
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【相性の良いボトムス】
ラテ色系のゆる~いボトムス、デニム、ショーツ全般。
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柔らかい質感と独特の風合いで、これからのエイジングも楽しみな一本。この中では最近買ったものです。編み込みということもあり、使うと少し伸びてくるとのこと。そこも見越してのサイズ選びが肝要なようです。ベルトエンドに入ったロゴもさり気ないアクセントに。
【相性の良いボトムス】
プリーツ入りのスラックス、それに準じたセットアップ、スーツにぜひ。職人技によるデザインはクラシックにも思えますが、25㎜の細幅なので、実はモダンに仕上がるのですね。