2019.05.19

ビジネスから海まで使える腕時計。アンダー30万円で選ぶなら？

夏に付けたい腕時計といえば、ビジネスから水辺のレジャーまで大活躍するダイバーズ。「オリス」の名モデル、アクイスから新作が登場しました。

CREDIT :: 文／岸澤美希（LEON.JP）

皆さま、こんにちは！　LEON.JPの岸澤です。5月ながら真夏のような暑さの日もちらほら……となると、海や川など水辺のレジャーが気になるところ。でも、そういったシーンで地味に困るのが時間の確認。いくらiPhoneが防水性とはいえ、海まで持っていくのはちと厳しいですから（私は、流された経験アリ苦笑）。

そこで便利なのが、水も気にせずガシガシ使えるダイバーズウォッチ。スポーツウォッチで知られる「オリス」から日常使いからビジネスシーンまで活躍するダイバーズモデルが登場したのでご紹介します。

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「アクイスデイトレリーフ」自動巻き、SSケース（43.5mm）、ラバーストラップ、300m防水。23万4000円／オリス（オリスジャパン）
「アクイスデイトレリーフ」自動巻き、SSケース（43.5mm）×ブレスレット、300m防水。24万円／オリス（オリスジャパン）

「アクイスデイトレリーフ」自動巻き、SSケース（43.5mm）、ラバーストラップ、300m防水。23万4000円／オリス（オリスジャパン）
「アクイスデイトレリーフ」自動巻き、SSケース（43.5mm）×ブレスレット、300m防水。24万円／オリス（オリスジャパン）

まずはシックなグレーダイヤルで、水辺だけでなくスーツにも難なく合わせられる「アクイスデイトレリーフ」です。

実は長年、世界の海の環境保全に取り組んできた同ブランド。こちらのモデルは、探検スイマーであるアーネスト・ブロメイス氏とのパートナシップを記念したものでもあります。プロメイス氏はこのモデルを着用して、流れが激しく水温も低いバイカル湖800mを泳ぎ切ったとのこと。

大人っぽいシンプルフェイスながら、そのタフさは折り紙付きというわけです。

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「オリスアクイス GMTデイト」自動巻き、SSケース（43.5mm）×ブレスレット、300m防水。29万6000円／オリス（オリスジャパン）
「オリスアクイス GMTデイト」自動巻き、SSケース（43.5mm）、ラバーストラップ、300m防水。29万円／オリス（オリスジャパン）

「オリスアクイス GMTデイト」自動巻き、SSケース（43.5mm）×ブレスレット、300m防水。29万6000円／オリス（オリスジャパン）
「オリスアクイス GMTデイト」自動巻き、SSケース（43.5mm）、ラバーストラップ、300m防水。29万円／オリス（オリスジャパン）

そして、アクイスで初めてGMT機能を搭載したこちらは、ブルーと黒のキリッとしたフェイスでオンオフ共に使いやすい！　ビジネスシーンで活躍するうえに、300mという高防水性はそのままというハイスペックぶり。それでいて、アンダー30万円というエントリープライスは見逃せません。

よりアクティブに夏を満喫する相棒としていかがでしょう？　それでは、次回のブログにて。