2019.05.29
“時”と“食”を味わう、おいしい沖縄旅
現在、賢島、熱海、箱根にある「ひらまつ」のホテル。そこにリゾートという隠し味を加えた「ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 宜野座」は、モテるオヤジさんにオススメの美食リゾートでした。
- CREDIT :
文/市村広平(LEON)
リゾートホテルの建設ラッシュが激しい沖縄において、その喧騒とは少し離れた東海岸、宜野座にあるのが「ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 宜野座」。
コバルトブルーの海と亜熱帯のグリーン、その両方を楽しめる東海岸は、沖縄では実はあまり知られていないエリアです。
風が吹き抜ける美しいエントランスは、非日常への入り口。
モダンなインテリアと木漏れ日についウトウトしそうですが、
モダンなインテリアと木漏れ日についウトウトしそうですが、
ほどなくして専用カートのお迎えがきて、レセプションラウンジへ。三角屋根が宜野座の空と海を切り取って幻想的です。
ウェルカムドリンクはさんぴん茶と、さとうきびのプディング。
風が吹き抜ける美しいエントランスは、非日常への入り口。
モダンなインテリアと木漏れ日についウトウトしそうですが、
モダンなインテリアと木漏れ日についウトウトしそうですが、
ほどなくして専用カートのお迎えがきて、レセプションラウンジへ。三角屋根が宜野座の空と海を切り取って幻想的です。
ウェルカムドリンクはさんぴん茶と、さとうきびのプディング。

そして、約7000坪の広大な敷地に建てられた客室はわずかに19室。時計をはずしてゆったりと波音と風のささやきに耳を傾ける時間は、日々忙しく働くモテるオヤジさんほど最高の充電時間になるはずです。
全室に素敵すぎるオーシャンビューのテラスとジャグジーが付いています。
ひと部屋ごとに異なるインテリアも、シンプルなのに贅を感じる所以です。
ひと部屋ごとに異なるインテリアも、シンプルなのに贅を感じる所以です。
彼女の気分をアメニティの「ブルガリ」でアゲたら❤︎
お部屋に備え付けられた「島ぞうり」でプライベートビーチを散策♪ リラックスしてもらうためのこういう心遣いが、上質な宿であることを感じさせてくれますよね。
全室に素敵すぎるオーシャンビューのテラスとジャグジーが付いています。
ひと部屋ごとに異なるインテリアも、シンプルなのに贅を感じる所以です。
ひと部屋ごとに異なるインテリアも、シンプルなのに贅を感じる所以です。
彼女の気分をアメニティの「ブルガリ」でアゲたら❤︎
お部屋に備え付けられた「島ぞうり」でプライベートビーチを散策♪ リラックスしてもらうためのこういう心遣いが、上質な宿であることを感じさせてくれますよね。
時に、旅でもっとも彼女を喜ばせてあげられるのが料理だと思うのですが、みなさんはいかがでしょうか? そういう点でも「ひらまつ」は頼りになる宿なのです。

アミューズは、りんごのジュレ&コンソメのムースにサーモンの燻製。アーサーを使ったチュロスを添えて。
根セロリの冷製スープと帆立貝のミ・キュイ。石垣島産ピパーチ(沖縄の胡椒)をアクセントに。
尼鯛の備長炭焼き とかちポワローのシャンパーニュ風味。とかちポワローとは、北海道十勝名産の大きなネギのことだそう。
国産牛ホホ肉のエストゥーファッド じゃがいものピューレ添え。赤ワインベースのソースに、ほろほろトロトロのホホ肉が絡みます。
沖縄県産ピーチパインとバニラのシブースト。さわやかなライムのグラニテで。
アミューズは、りんごのジュレ&コンソメのムースにサーモンの燻製。アーサーを使ったチュロスを添えて。
根セロリの冷製スープと帆立貝のミ・キュイ。石垣島産ピパーチ(沖縄の胡椒)をアクセントに。
尼鯛の備長炭焼き とかちポワローのシャンパーニュ風味。とかちポワローとは、北海道十勝名産の大きなネギのことだそう。
国産牛ホホ肉のエストゥーファッド じゃがいものピューレ添え。赤ワインベースのソースに、ほろほろトロトロのホホ肉が絡みます。
沖縄県産ピーチパインとバニラのシブースト。さわやかなライムのグラニテで。

■ ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 宜野座
住所/沖縄県国頭郡宜野座村字松田1425番
HP/www.hiramatsuhotels.com/ginoza/
TEL/098-968-5600