2022.05.16
文芸キャバレー「Bitters End Club」にてBack to 1920’sなパーティーが開催されました♡
自粛ムードが緩和されつつあるこの頃。パーティーラヴァーな私は銀座の「Bitters End Club」さんにて謎のイベントが開催されるという噂を入手。潜入捜査に行ってまいりましたので、リポートを。
- CREDIT :
写真/Norito Ohazama 文/赤松いづみ(LEON)
LEON3月号の会員制サービス特集にてご紹介させていただきました、銀座の文芸キャバレー「Bitters End Club」さんが、5月19日から通常営業を再開するそうで。
で、本格的なスタートを前に、ショーと食事を楽しめるイベント「BITTERS END CLUB 'EVƎ’」を開催されるとの噂を聞きつけ潜入捜査に行ってまいりました。
映画「華麗なるギャツビー」のゴージャスなパーティーをイメージし、1920年代のジャズ・エイジな世界観にどっぷり浸りましょう、といったコンセプトの企画です。
ドレスアップしてパーティーに繰り出すなんていう時間が、久しぶりすぎて家での洋服選びから、なんだかドキドキ……。
19時半にオープンし、20時からの開演を待ちまして……
オープニングが終わると、バーレスク、パントマイム、マジックなどのショーを見ながらのディナータイムに。
いただいたのはこちら。編集部からすぐのフレンチ「ビフトロ バイ ラ コクシネル」さんが手がけた、今回のイベントのために作られた折詰ディナーです。
左上から、皮ごと食べられる天使の海老、白アスパラガス、キャビア&サーモン、ブルーチーズと白カビのチーズ、生ハムとボローニャ風ハム、スパニッシュオムレツにパイナップル、ローストビーフと、お酒が進むおつまみがぎゅっと詰め込まれた内容です。
私もシャンパンを飲みながらいただきたかったものの、原稿を書かねばという意識のもと我慢我慢……。
ショーは3名のパフォーマーが入れ替わりで順番に近くに来てくれます。ひとつのショー自体は5分程度なので、食事もおしゃべりものんびり楽しめる丁度いい設定。
私が一番楽しみにしていたのは、バーレスクの本場、ヨーロッパの大会でも優勝経験のあるダンサーHaruka delsoleさんのバーレスクショー。
本当は動画を載せたい!!!
けど、写真でその美しさを実感していただければと……。
お酒を飲んでいないのに、そのショーの雰囲気で私は酔った気に。お気づきだとは思いますが、Bitters End Clubさんで楽しめるショーは、パフォーマーとの距離が超絶至近距離。目の前で繰り広げられるショーを楽しむその瞬間はとても贅沢な時間でした。
言葉と写真だけではなかなか魅力をすべてお伝えできないゆえ、ご興味のある方は、Bitters End Clubさんのインスタグラムをフォローのうえ、次の開催をお待ちいただければと!
最後に推しのHarukaさんの写真をおいていきます♡
あ〜素敵だったなぁ……。
■ Bitters End Club
TEL/03-3567-7512
営業/木曜日・金曜日 20:00~23:30
※ショータイム 21:00~22:00
料金/チャージ8800円(1ドリンク付き)
※淑女のお客様は2022年6月30日まで6600円(1ドリンク)でご利用いただけます。
予約方法/公式サイトのご予約フォームに必要事項をご記載のうえお送りくださいますようお願いいたします。またお電話でのご予約も承っております。
予約フォーム/https://bittersendclub.com/contact/rsv-bec
インスタグラム/@bitters_end_club