美容男子必見！ やっぱり美しいオトコがモテる？

LEON.JPの大崎です。夏に特集を組んだ「デキる男のデジタルガジェット」はご覧になっていただけましたでしょうか？ 昨今はさまざまなデジタルガジェットの進化が著しく、1回の特集では紹介しきれないほど面白いデジタルモノがたくさんありました。ということで、LEON.JPでは今後もデジタルガジェットにもチカラを入れていきますのでご期待くださいまし！

で、ここでは、今回のデジタルガジェット特集の制作中にワタクシが実際に購入したモノをご紹介しようかと。ヤーマンの「キャビスパ360」でございます。ヤーマンといえば美容家電で有名なので、女性ならご存知のメーカーですよね。男性のなかにはスカルプケアのドライヤーで知った人も多いでしょう。はい、ワタクシもそのドライヤーを購入してヤーマンの魅力に取り憑かれたひとりです。

こちらが「キャビスパ360」。いわゆる美容器です。はい、ぷよぷよしてきた部分にあてて使うあれです。オトコが美容器なんて…と思った方もいるでしょうが、いやいや、いまどきのオトコは美容意識も高く、オトコの美容は当たり前になっているんです。しかもワタクシのように40歳すぎるとちょっとの運動だけでは引き締まったカラダをキープするのは困難ですからね。

さて、簡単に「キャビスパ360」の魅力をお伝えしますと。ポイントは３つ。

ひとつ目は「キャビステーション」。業務用としても使われる330kHzのキャビステーションを搭載し、微細な超音波振動でセルフケアでは解消できないガンコなお肉に直接アタックしてくれるというもの。

ふたつ目は「EMS」。EMSとは電気信号で筋肉に直接刺激を与えるもので、土台を支える筋肉にもしっかりアプローチしてくれるんです。エステサロンでもキャビテーションの施術後にEMSを行うことが多いので、女性ならこの魅力がわかりますよね。

3つ目は「スライドドレナージュ」。ドレナージュとは、余分な肉を物理的に押し流すケアのこと。プロのエステティシャンのハンドテクニックのような体感をカーブ電極を採用して実現しているんです。

以上。まあ、要するに、コヤツはエステサロンで人気の３つのボディケアを1台でできてしまう、ってことですね。

こちらが肌に当たる電極面。独自の「3Dカーブ電極」を新開発したもので、曲線的なボディラインにぴたっとフィットするんです。お肌に近い位置から電気を出力するため、お手入れの効率がアップするんだとか。

さらに防水機能もあるのでお風呂で使用可能ってのが嬉しいですね。バスタブに浸かりながら使えるので全身ケアするのがほんと楽ちん。カラダを温めると、より効率の良いボディケアができるっていいますしね。

あ、そうそう、商品名の「360」ってのは「360度」の意味。人間工学に基づいたスティック型のプロダクトデザインが、フェイスラインから首、デコルテ、さらに背中、お尻、裏太もも、脇腹などなど、360度あらゆる部分にフィットするってことなんです。