旨味しかない、西麻布で最高の熟成鮨！

こんにちは。LEON編集部の渡辺です。

先日、西麻布で「鮨 麻葉」さんにお邪魔してきました。いわゆる江戸前か、と思いきやその濃厚だった握りは圧巻。ハイライトをお伝えします。

こちら、北海道産の完全な生いくら。味付け一切なし。いくら本来の旨味と磯の香りが前回で楽しめます。醤油漬けする理由を考え直したくなる一品でした。

これ、なんだと思いますか？なんと牡蠣なんですね。もうまるで濃厚なクリームのような下記をとろける口どけの有明産の海苔といただくと、、、未知の旨味が広がります。赤酢飯との相性も抜群です。

こちら、メインのマグロです。これを目の前でさばいていきますが背中に近い部分の赤身とトロをいただきました。赤身、トロともにアミノ酸、グルタミン酸数値はおそらくマックス。これも食べたことのない、もんのすごい濃厚な味わいを感じることができました。

食レポの割に写真少なくて大変恐縮ですが、お寿司やさんという性質上即食べていたのとこの日はスーパーゲストと一緒でとっても緊張しておりました・・・。

なんと、AK-69さんのいきつけのお寿司やさんだったのです。いつも音源とフロアで下から眺めていた方と横に並んでお鮨を食べれるとは・・・人生わかりません。気さくで、クールで、ビジネスマンとしてもとっても素敵な方でした。REDSTAのヴァイブス全開の頃が入りなだけあって、めちゃくちゃ緊張しましたが笑。マネージャーの廣重さんもありがとうございます！

なかなかお目にかかれないオーデマ ピゲのロイヤルオークのセラミックパーペチュアルカレンダーです。日本では２～３人しか持っている人はいません。腕元にブラックカード、って感じで滅茶苦茶格好良かったです。がんばろう！

というわけで、すさまじい方とすさまじいお鮨のひと時でした。
麻葉さん、お席は9席のみ！　ぜひご予約を。