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2022.09.17

「iPhone 14 Pro」ほか、1週間で32万4800円をポチってしまった私の言い訳

「Apple Watch ULTRA」に「iPhone 14 Pro」、そして「BALMUDA The Toaster Pro」と矢継ぎ早にポチってしまった私。そんな編集部員の言い訳をご覧ください。

CREDIT :

文/平井敦貴

総額32万4800円をポチりました

1週間で32万4800円も家電・ガジェットをポチってしまった私の言い訳
こんにちは、LEON.JPの平井です。3カ月前に「1カ月で趣味費に100万円ポチってしまった私の言い訳」という記事を書かせていただきましたが、またやってしまいました。

「Apple Watch ULTRA! こういうのを待っていた!(ポチ)」
「iPhone 14 Pro! カメラすごすぎ!(ポチ)」
「バルミューダのトースターにプロモデル!? これ買いでしょ!(ポチ)」

と、わずか一週間で次々とポチってしまいました。

総額32万4800円。

宮古島で中古の軽自動車が買えますね。ということで今回は、そんな私がポチってしまったモノを言い訳とともにご紹介! ぜひ皆さんの散財リストの参考にしてください!
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■ ポチったもの No.1

「iPhone 14 Pro」(256GB)

9月16日に発売となったiPhone 14シリーズ。なかでもハイスペックな「iPhone 14 Pro」はカメラが超進化! メインカメラには前モデルの「iPhone 13 Pro」よりも65%大きいセンサーを搭載し、画素数も脅威の48メガピクセルに。写真はもちろん、映画のような質感で動画が撮れる「シネマティックモード」も4Kに対応し、まさしくプロ(業務)レベルに仕上がっているんです。また、iPhone 14シリーズに新たに搭載された「アクションモード」は、走りながら動画撮影してもまったくブレないアクションカメラ顔負けの機能。このカメラ性能は過去最大のアップデイトと言えるでしょう。

とはいえ、私が現在使っている機種は「iPhone 13 Pro」。なぜ1年も経たずに買い替えることにしたのか、言い訳は以下となります。

【言い訳】
16万4800円という金額は高いか否か。これは「安くはないけど今買わないと損」なんです!

というのも、アメリカ本国の価格は1099ドルで、レート計算をすると「1ドル=136円」(消費税は除く)。つまり今の円安状況(1ドル140円前後)を考えると、アメリカで買うよりも日本で買った方がむしろお得という計算なんですね。これから円安がもっと進んだら価格上昇は必至、買うなら今! と自分に言い聞かせてポチっちゃいました。

でも私、まったく後悔なんてしていません! だってiPhoneは私の体の一部、私のすべてですから!
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■ ポチったもの No.2

「Apple Watch ULTRA」

9月23日に発売の「Apple Watch ULTRA」。最新の「Apple Watch シリーズ8」の全機能に加え、雪山登山やスキューバダイビングといった過酷な状況にも耐えうるスペックが盛り込まれています。見た目もマッシブで、Apple Watch史上最大となる49mmのチタニウムケースはディスプレイをガッチリ囲み、エッジまで保護しています。バッテリーも進化し、通常使用で36時間、低電力設定をすれば最大60時間というタフネスさを誇ります。

正直、そんなエクストリームなスペックは自分に必要ないものの、買ってしまった私の言い訳は以下となります。

【言い訳】
Apple Watchをこれまでいくつか使ってきましたが、正直この「Apple Watch ULTRA」は別物です。パッと見で差がつく新デザインの49mmケースはラグスポウォッチを彷彿とさせますし、そんな高級時計に比べたら、12万4800円で最新テクノロジーの詰まった時計が買えるというのはお得以外の何物でもありません。

新たなGPSシステムも非常に精度が高く、地下にいるかビルの中にいるかまでをピンポイントで測定してくれます。また、「バックトレース」という自分が歩いてきた道をGPSが詳細に記録し、遭難した時には来た道を辿ることができる機能も搭載。安全面の進化も目覚しいんです。

それゆえ私、買ったことなんて1mmも後悔していません。逆! むしろ逆! 技術力で言うならトゥールビヨン並みの先端技術が詰まった時計が13万円で買えるなんてめっちゃお得です。皆さんもそう思いませんか?
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■ ポチったもの No.3

「BALMUDA The Toaster Pro」

バルミューダを代表する製品と言えばトースターですが、そのトースターにプロモデルが登場しました。その名も「BALMUDA The Toaster Pro」。何がプロかと言うと「プロの火入れ」ができるモード「サラマンダーモード」を搭載しているんです。ちなみに「サラマンダー」とは、グラタンや魚・肉料理の仕上げに「焼き」を入れるための調理器具のこと。食材の表面だけに高温の上火を当てることで、外はパリッと、中はジューシーな食感を実現します。そんなプロの調理がこのトースターでは手軽に叶うと言うから、料理好きでなくとも見逃せません。

まったく料理のできない私ですが、そんなトースターを買ってしまった言い訳は以下となります。

【言い訳】
実はこのトースターの発表会に出席させていただいたのですが、その時に実演で焼かれたバタートーストがあまりに美味しかったのでポチっちゃいました。「サラマンダーモード」で火入れしたトーストは「サクッ」と「ザクッ」の中間で、まさに理想の朝食! こんな美味しいトーストが毎日食べられるなら3万5200円なんて本当に安いものでしょう。

だから私、まったく後悔していません! だって同じように以前購入した「BALMUDA The Brew」も大・大・大満足ですから! バルミューダの調理家電にハズレはありませんから!

というわけで今回は勢いで買ったものを言い訳とともにご紹介いたしました。

それぞれの商品については、機会があればまた別の記事でレビューしたいと思いますので、ぜひお楽しみに!
※掲載商品はすべて税込み価格です
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