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2022.11.10

通ぶり旅を楽しむなら「エアビー」一択かも【ダナン編】

お盆休みを知らないまま編集部で育って約10年。今回の遅〜い夏休みはエアビーを駆使して、我が楽園・ベトナムへ!

CREDIT :

文/八木千晶(LEON)

こんにちは、LEON編集部の八木です。

冒頭でも触れましたが、そうなんです。この編集部でヨチヨチ歩きをした頃から今まで、8〜9月は超絶繁忙期。お盆休みなんて「何それ食べ物?」というレベルで体験しておらず。そのかわりに、9月や10月のオフシーズンにサクッと週休を取ってリフレッシュするのが編集部の慣例(?)です。

というわけで今年も無事に、周年号を皆様の元へお届けし! なんとかかんとか夏休みを死守しました。行き先は、2〜3年ぶりのベトナム。まずは成田からホーチミン乗り換えで、波乗りも注目するビーチリゾート、ダナンへ。
ハイアットリージェンシーダナン

旅先のホテル選びはどうする?

昔だったら、飛行機乗り継ぎしまくって、陸の孤島でボーッとするのが好きでしたが、、、今回の旅は、基本的に1人。かつ、さまざまなスポットをタクシーや在住の友人のバイクに便乗してウロチョロする予定だと最初から決めていました。

ある程度リゾートテイストは必要ではあるけれど、どこにも行かずおこもり! ではないし。むしろ朝から晩まで外食をいただく予定だし、マッサージサロンにも毎日通うため、もしかしたら出かけたまま、遠く離れたホテルにも帰らないかもしれない……。
Airbnb logo
そんなことを考えた時に頭にふと浮かんだのが、「世界最大級の旅行コミュニティプラットフォーム」といえばの、「Airbnb」。こちらをフルに使って、泊まるのではなく「借りながら」、南国リゾートステイをリアルに楽しむことにしました。
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海外エアビーって、使うの難しくない?

ハイアットリージェンシーダナン
1日中出かけっぱなしで部屋に戻らないにしても、微妙な宿には泊まりたくない! ですよね。なのでダナンでは、ラグジュアリーホテルのレジデンス棟を借りることに。今回は市街にも近い「ハイアットリージェンシーダナン」の、オーシャンビューの2ベッドルームタイプのお部屋にしました。予約や連絡は、レジデンスを所有するオーナーに個別コンタクトを取ります。
アプリで希望を入力していけばどなたでもかんたんに宿泊予約を進めることができますが、ちょっと不安だったのが、当日に鍵受け取りやお部屋の利用説明のためにオーナーとコンタクト(チャットメッセージ)が必要になること。

簡単な英語ならできますが、いまいち語学に自信がない……。と思っていたら! アプリの賢い自動翻訳機能が、オーナーからのチャットメッセージをかなりの理解度で丁寧な日本語に翻訳してくれるんです!

Airbnbでは2021年冬以降、システムアップグレードとして60以上の言語で自動翻訳機能を順次強化しているそう。まさに私が体験したようなホスト・ゲスト間のリアルタイムのチャットメッセージ交換や、各リスティングのレビュー確認が、「Translation Engine」という高度な翻訳技術で提供されているそうです。

これにはかなり救われました。英語が苦手な方でも安心です! ちなみに翌日のディナーをとあるレストランで食べていたらオーナーさんに遭遇(笑)ああ、世間って狭い。
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ちなみにレジデンスの中はこんな感じ

もちろんレジデンスなので、共有プールやレジデンス共有プールやジムも利用OK。「素泊まり」で高級ホテルに滞在しているので逆に気兼ねない感じが、とっても楽でした。そんな前半のダナンステイ、後半はホイアンへ! また、オススメのエアビーリストをご紹介します。

■ Airbnb

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