脱マスクまでカウントダウン！ それまでにしておきたい美容医療奮闘記【光治療編】

こんにちは、LEON編集部の八木です。5月8日から新型コロナウイルスは、感染症法上の分類が「5類」に引き下げられる報道がありましたね。それに伴い、個人の判断に委ねられるのが「マスクの着用」。個人的にはやっと解放されるのか！とうれしい限り。

その反面、意識せざるをえないのが、自分も常に表情が数年ぶりに「露わになる」ということ！ マスクをするとガードできてると安心しきって、フェイスケアを疎かにしがちになってたので、これはイケマセン！

ということでたるみきっていた肌と自分に活を入れるべく門を叩いたのは、開院24年目を迎える表参道の美容皮膚科クリニック「タカミクリニック」です。 

お世話になっているメンズ美容ライターさんも一目を置いている光治療メニュー「フォトフェイシャル」。肌全体にIPLと呼ばれる光を照射することによって、メラニンや毛細血管にダメージをあたえたり、コラーゲン生成し、シミやくすみ、肌の赤み、毛穴目立ちなど誰もが持ちうる「肌悩み」に効果を発揮するオールラウンドなメニューです。しかも、熱さも痛みも「ちょい」レベルなのがうれしいポイント（個人差があります）。

さらには、ダウンタイムもほぼないため施術を受けた直後から透明感を発揮し、そのままデート場所に向かえるのも人気の秘密なんだとか。

1回目から全体的にトーンアップを感じますが、3週間おきに照射を5回ほど繰り返すとより効果が実感できるそうですよ。施術前に効果測定の実例を拝見していたら、こんな例が！ これはシミハリ低下に悩むオヤジさんにも嬉しい結果になりそうです。

何を隠そうワタクシ、「お肌の悩みはなんですか？」のカウンセリングシートに書いてあった悩み項目にすべてマルをつけるほど悩みだらけのアラフォー女子でした。朝から疲れたようなくすみ感、クマ、毛穴、赤み、目の周りのシミシワなどなど……。

それがタカミクリニック式フォトフェイシャルの「トリプル照射」という全体からシミ部分などの細かな照射ケアを30分間受けることで一段顔色が明るくなったことはその場でわかりました。また、血流も良くなったのか目周りの青クマも緩和している！ こんな短時間で変わるの？ という大きな感動。

気になる痛みレベルも、個人的には医療脱毛やアートメイクに比べれば寝れるくらい（笑）のライトさだったなと思います。ちなみに照射後は徹底的にUVケアが必要とのこと。透明感を持続できるように頑張りたいと思いました。

また、施術前後に専用ルームで使えるタカミクリニックの院内処方コスメもとっても良くて。改めてクリニックアイテムのレベルの高さに感動しました。自宅ではクレンジングと美容液を使わせていただいてます！

次回は憎くてしょうがない目元の「青クマ」退治に関しての美容医療をレポート予定です。