モテる旅はレンタカーが最新グルマ!?

“ちょうどいい”って、実はとっても難しい。だってその感覚って人によってバラバラですし、置かれている環境によっては自分のなかでも”ちょうどいい”は変わってしまいますからね。背伸びをしたり、見栄を張ったりするのは時にとても大切ですが、本当にコンフォートなのはちょうどいい、ってことなんです。

それは一緒に過ごす女性も同じこと。常に気を張っていて「戦闘体制です！」的なオヤジさんよりも、自分が心地よくいられる余裕のあるオヤジさんといたいと思うのは当然のこと。ですから、ひょっとしたら我々は常に自分にとっての”ちょうどいい”を探しているのかもしれませんね。

そういう視点でお選びいただきたいのが、「フォルクスワーゲン」です。

今日発売のLEON８月号の「連載 しあわせグルマ」でも、フォルクスワーゲンをご紹介していますが、今回試乗したのは「ID.4」は、ちょうどいいという視点においてまさにベストアンサー。

「ID.ファミリー」では日本導入第１弾となるEVのID.4は、女性にとって大切な乗り降りのしやすさ、スムーズな加減速に加えて、いたるところに遊び心を忍ばせた、実用と遊びとのバランス感覚に長けた一台でした。

そして今回の旅でお世話になったのが、「フォルクスワーゲン高松」。

香川県で唯一のフォルクスワーゲン正規ディーラーなのですが、そこで提供されている「プレシェア」なるサービスが非常にユニークでして。今回お借りした「ID.4」のほか、新車価格3000万円超えのアウディ「R8 Coupe」や「e-tron GT」といったモテるクルマが、なんと1時間単位でレンタル可能なのです。

ライフスタイルの変化に合わせて、必要な時に用途に合わせた車両を選択し利用できるレンタカーのサービスとして、2018年からスタートしたこのプレシェアは、1時間1210円〜という良心的な料金設定。ですから、四国を旅する際には「フォルクスワーゲン高松」を玄関口出発にするのが、彼女にとってもオヤジさんにとってもモテる賢い選択といえましょう。

四国は一度は訪れるべき美術館や名建築が数多くあるので、それらを巡るためにもコンフォートな“足”は必須です。それを一般的なレンタカーではなく最新の一台で巡ることができるとなれば、彼女をもてなしながら自分も楽しめる一石二鳥のサービスというわけですな。

ちなみに7月末まではID.4含む対象のEV車が20%OFFでレンタルできるそうなので、夏の四国を訪れる予定がある方は、フォルクスワーゲン高松でプレシェアをお忘れなく！

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