大規模ジュエリーイベントで「ビジュピコ」の真価を見た！

どうも、LEON本誌にてジュエリーを担当している武田です！ ゆえ、ありがたいことにジュエリーのイベントにお誘いいただくことが多々あるのですが、去る7月7日から9日まで東京ビッグサイトで開催された大規模なB to C向けのジュエリーイベント「TOKYO JEWELRY FES '23 Summer」へ行ってきました。

同イベントは、ジュエリー好きの見たい・買いたい・作りたいが叶う場所をコンセプトにしており、「ジュエリーFES」「クリエイターFES」「ミネラル&ストーンFES」の3つのジャンルで構成。実に200社ほどが出展し、特別価格の商品を求める多くの来場者で賑わっていました。

なかでも個人的にササッたのが、LEON本誌でも人気の「ビジュピコ」。なんてったって、入り口のど正面に3つのブースを構えるのですから、圧倒的に目立っていました。

こちらは産出量の大半を占めていたアーガイル鉱山が閉山したことで、近年世界的に資産価値としての需要が高まっているアーガイル産ピンクダイヤモンドのみを集めたブース。いずれもアーガイル鉱山の産地証明書付きであり、ここまで所有するのは世界的に見てもビジュピコがトップクラスかと。実際に購入される方も増えてきているそう。

なかでもこちらは「テンダーダイヤモンド」と呼ばれる、超稀少なピンクダイヤモンド。アーガイル・ピンクダイヤモンド・テンダー（アーガイル社が主催する、上顧客に向けた最高級コレクションを集めた販売会）にて販売されたトップグレーディングの逸品なのですが、そんな特別な個体も見ることができました。

ちなみに「ビジュピコ 上野御徒町本店」ではアーガイル産ピンクダイヤモンドのみを扱う専門フロアを新設したようなので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。

続いてココは、多くのジュエリーを展開するビジュピコのなかでも高い人気を誇る『鷹爪』コレクションのブース。“能ある鷹は爪を隠す”をコンセプトに、ダイヤモンドそのままの輝きを生かす極小の爪を用いたセッティングが魅力です。

このブースでは、本イベントを盛り上げたいという思いから、衝撃価格の“赤字”ジュエリーを展開。この価格ではあり得ないクオリティのダイヤモンドを使い、仕立ても職人が丁寧に行っているため、来場者どころか、ほかの出展者もざわついていました。ちなみにワタクシの知人の女子は即決で買ってました（笑）。

そして3つめは、ブライダルジュエリーのブースです。約50ブランド3000種類のブライダルジュエリーを全国で展開するビジュピコの真骨頂ともいえるジャンルですが、いま特に力を入れているのが大粒のダイヤモンドであり、ほとんどの個体が1ctを上回るサイズ。

シェイプのバリエーションも豊富であり、ダイヤモンドを知り尽くすビジュピコだからこそのデザインに落とし込まれています。余談ですが、最近結婚したワタクシの友人もビジュピコで結婚指輪を購入した模様（おめでとう）。

最後に、本イベントにおいてビジュピコが圧巻であった理由ともいえる逸品を。その産出量の少なさから、12色あるカラーダイヤモンドのなかでもっとも稀少で“幻のダイヤモンド”と呼ばれるレッドダイヤモンドです。こちらももちろんアーガイル鉱山の産地証明書付き。気になる方はぜひビジュピコにお問い合わせください（問い合わせ先は下に明記しております）。お値段は、1億6500万円也……！

年々価値が高まっているダイヤモンドですが、ビジュピコでは適正価格で購入することができるうえ、上質かつ大粒のホワイトダイヤモンドから稀少なアーガイル産ピンクダイヤモンド、さらにレッドダイヤモンドまで展開している点が白眉。ワタクシも、最低でも月一は必ず店頭をチェックしに行ってます（笑）。それくらいオススメなので、皆さんもぜひチェックしてみてください。

そうそう、ここでお見せしたアイテムはすべてビジュピコの店舗でも購入可能です！