あの子の舌を唸らせる！「ザ・リッツ・カールトン東京」のスペシャル三段活用

こんにちは、LEON編集部の八木です。東京を代表するラグジュアリーホテル、「ザ・リッツ・カールトン東京」。最近お呼ばれする機会があり、改めてビジターでも体験できるサービスの広さに開眼したので皆様にも旬な情報をシェアさせてください。

まずはやっぱり、ホテルレストランデートは大切なデートコンテンツのひとつ。ザ・リッツ・カールトン東京といえば、様々なレストランがありますがとりわけ記念日のお祝いや、プロポーズ場所の代表レストランとなりつつあるのが45階のフレンチレストラン「アジュール フォーティーファイブ」。目の前に広がる高層階からの絶景ももちろんですが、サーブされるお料理も素晴らしいのは言わずもがな、ですよね。

オープン以降、レベルアップし続ける同レストランですが、なんと大ニュースが。あのパリの三つ星フレンチ「Restaurant KEI」のオーナーシェフ、小林圭氏が料理監修に今年８月から着任しました。

伝統的な正統派フランス料理を現代風にアップデートしながら次世代へ継承させるべく、真摯に新しい料理の世界観を表現するそう。また、料理長には、銀座「エスキス」や「アジル」にて、シェフ･ド･キュイジーヌを務めた村島輝樹氏が就任するなど、フレンチラヴァーにはワクワクするタッグかと！

そんな五感に響く美食をいただいた後は、場所を変えてスペシャルな一杯の食後酒を。ということで食後、席を立った彼女をスマートに誘ってほしいのは、同フロアのザ・ロビーラウンジ横に位置する「ザ・バー」。ヘッドバーテンダー、和田健太郎氏が生み出すシグネチャーカクテルももちろん味わっていただきたいのですが、実は不定期で開催している『バーテンダー テイクオーバー』もぜひチェックしてほしいイベントなんです。

こちらのイベントは、国内外で活躍するトップバーテンダーを、ゲストバーテンダーとして招き、オリジナルカクテルやパフォーマンスを楽しめるというもの。

７月はイタリア・ミラノ発祥で話題のバー「CAMPARINO（カンパリーノ）」のヘッドバーテンダー、トンマーゾ・チェッカ氏が来日し、カンパリカラーなサンセットを背に、３種のオリジナルカンパリカクテルを振舞いました。ちなみに9月1日は今年のアジアのベストバー50で6位にランクインした実力派「Tropic City」のヘッドバーテンダーArron Grendon氏が登場予定！ １日限りなので、日程はチェックしておくことがマストですよ。

そしてシメにはお土産もお忘れなく！ 帰り道には１F「ザ・リッツ・カールトン カフェ＆デリ」にて、女子ウケも抜群な、目にも美しいカラフルなマカロンをセレクトして渡すべし。

というのもコチラは、ホテルの総料理長の熱烈なオファーにより実現した、現代アート作家として活躍する髙倉吉規氏とのコラボレーションで誕生した限定マカロンなんです。キャンバスに見立てた白いマカロンに、彼の作品である油絵の点描画を想起させるデザインを施したものを購入できるという、まさにアートスウィーツ。

マカロンに挟むガナッシュは、ホテルのチョコレート職人がチョコレートガナッシュとバタークリームを用いて、ビター、ピスタチオ、バニラ、ローズ、キャラメルの5種類のフレーバーを用意。見て食べて楽しめる、まさにスウィーツの新境地的作品かと。さり気なくプレゼントしてあげたら、お相手も血糖値ならぬ「胸キュン値」も爆あがりするはずですよ！

「The gift」5個入り3300円、8個入り4800円。
「ザ・リッツ・カールトン カフェ＆デリ」にて個数限定発売中。