2021.01.06
これは欲しい〜! 金のBang & Olufsen
バング&オルフセンと言えば、印象的なのがCDが縦に連なって見えるプレイヤー。デザインと音楽の関係がこんなにリスニング体験を変えるのか〜と心に刻まれました。そんなB&Oの最高峰を体感してきました。
- CREDIT :
文/髙橋大(LEON.JP)
あけましておめでとうございます
LEON.JPのタカハシです。
まだまだライブで盛り上がるのが難しい時勢ですね、、、、
音楽を浴びたい欲求が高まりまくってます。
そんななか、素敵な体験をさせていただく機会に恵まれましたので、みなさまとシェアしたいと。
それが、こちら
バング&オルフセンに新たにラインナップされた「Golden Collection」のモデル。
まず、このテレビがさすがで。
見終わると
このギミックというか見せ方、バング&オルフセンしか思いつかないし、やらない。
こういうところが普通のオーディオメーカーとは一味も二味も違うんですよね。
そこに込められてる思いを、25年エンジニアリングとコンセプトメイクに携わってにいらっしゃる民生オーディオ部門の責任者クレステン ビョーン クラブ-ヴィエレさんにお話を伺えたので、少しご紹介します。
「私たちは体験というものを一番大事にしているんです。なので、ただ音楽を聴くということではなく、例えば昔だったらレコードに針を落とす、という動作も音楽の体験でしたよね。それと同じようなことを、デジタルの時代にどう表現できるか、と考えて、こういう動きをオーディオに取り入れています」
体験という部分、アナログ世代なタカハシはめちゃ共感です。
でもって、今回見せていただいたシステムが、その言葉通りの素晴らしい音と体験をもたらしてくれるものだったわけで。
ちなみに今回ショールームで体験させていただいたシステムはこんな感じ。
Beolab 90、 Beolab 50、Beolab 18、そしてBeovision Harmony 77 inchで構成された7.0 chホームシアターサウンド。
このシステムでボヘミアンラプソディなどなど映画も見せていただいたんですが、こんなのお家にあったら最高すぎです。
でもお値段も最高峰ですので、なかなか気軽にというわけにはいかないんですが(苦笑)
ただ今回Golden Collectionのラインアップには以前ブログで紹介したイヤフォン、ブルートゥーススピーカーもありますので、気分はしっかり味わえるかと。
お部屋のインテリアとしてもいいなぁと、、欲しい、、
バング&オルフセンってやっぱりオーディオというよりファニチャーって言った方がしっくりきますね。
ではまた!
バング&オルフセン https://beostore.jp/