2017.12.11
スーパーカーをベタ踏みしてみた!
11月18日にリシャール・ミルが主催するレースイベント、「鈴鹿・サウンド・オブ・エンジン」に行ってきたので、そちらの様子をお届けします! 現行のフェラーリにランボ、ロールスが鈴鹿のコースを走り抜ける姿は圧巻でした。
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文/遠藤加奈(LEON)
とうとう誕生日月間突入ということで、そわそわワクワクな師走ですが、去る11月18日に鈴鹿サーキットで行われた「鈴鹿・サウンド・オブ・エンジン」に行ってまいりました。今年で3回目の同イベントですが、年々参加者が増えて今年は最多に。初参戦でしたので、「ル・マン クラシック」の日本版かなーなんて思っていたのですが、これはすごい! その理由は後ほどご説明するとしてサウンド・オブ・エンジンの概要をご説明します。
メインイベントのひとつが、年代ごとのレジェンドかーがデモ走行するというもの。1977年のF1日本グランプリのウイニングカーがいたり、ロータスやウィリアムズの伝説マシンが鈴鹿でバトルをします。これは、クルマ好きにはたまらないイベント。子どもの頃、テレビで見ていたマシンが蘇るというわけです。