2021.06.28

シュワ～な宝石箱！初公開レクサスかき氷2021を実食

第三次とも第四次とも言われるかき氷ブーム。頭がキーンとしない、ふわふわ氷が進化を遂げ、ついに！な姿となって東京・青山に今夏、初登場。これはかき氷の宝石箱や～（古ッ）！

CREDIT :: 文／近藤高史（LEON）

東京・青山にあるLEXUSのブランド体験スペース「INTER SECT BY LEXUS-TOKYO」。その世界観やデザインなどを五感を使って体感できると人気のスポットですが、そこで毎年、大人気なのが夏季限定メニューの「かき氷」。ちなみに昨年はフルーツの香りが楽しめる「氷香」、2019年は食べ進めると味と色が変化する「THE SENSES」、2018年はかき氷なのに目の前で炙って仕上げる「炙りかき氷」と、毎年趣向を凝らして楽しませてくれてきました。

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▲ 2020年「氷香」。
▲ 2019年「THE SENSES」。
▲ 2018年「炙りかき氷」。

▲ 2020年「氷香」。
▲ 2019年「THE SENSES」。
▲ 2018年「炙りかき氷」。

そして今年、満を持して登場するのはフルーツやフラワーを宝石のようにゼリーに閉じ込めた目にもかわいらしい超新感覚かき氷「雫氷-JEWEL DROP-」（ジュエルドロップ）。

さらにふわさらで頭がキーンとしないと評判の軽井沢の天然氷の上に、濃厚なヨーグルトアイスが乗せられた状態で提供されます。でも同じトレイの上には色とりどりなエディブルフラワーやフルーツをゼリーに閉じ込めた直径15㎜ほどのジュエルボールが10個ほどと、炭酸を閉じこめたゼリーにオリジナルシロップを注ぎかき混ぜることで完成するスパークリングジェエルソースが。そう、この３つを絶妙に合わせながらいただくのが今年のかき氷なのです。

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初公開！今年のLEXUSかき氷の食べ方です

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▲ 「雫氷-JEWEL DROP-」（ジュエルドロップ）1200円。軽井沢天然水のまっさらなふわふわ氷の上にヨーグルトアイスクリームがトッピングされて登場。
▲ 炭酸ゼリーに注がれるのは山梨県勝沼産甲州ぶどう100％のジュースをベースにしたシロップ。
▲ ②をバースプーンで細かく混ぜ合わせます。シュワシュワ～。
▲ カクテルのように色とりどりなジュエルボールを氷の上に飾り付けます。こういう作業も楽しいひと時。
▲ まずは完成させたソースのジュースをお好みの量をかけていただきます。
▲ さらにゼリーもトッピングして味変。氷のシャリ感、ソースのシュワ感、そこにゼリーのコリコリ感も合わさって、口の中は食感のフェスティバル状態に。

▲ 「雫氷-JEWEL DROP-」（ジュエルドロップ）1200円。軽井沢天然水のまっさらなふわふわ氷の上にヨーグルトアイスクリームがトッピングされて登場。
▲ 炭酸ゼリーに注がれるのは山梨県勝沼産甲州ぶどう100％のジュースをベースにしたシロップ。
▲ ②をバースプーンで細かく混ぜ合わせます。シュワシュワ～。
▲ カクテルのように色とりどりなジュエルボールを氷の上に飾り付けます。こういう作業も楽しいひと時。
▲ まずは完成させたソースのジュースをお好みの量をかけていただきます。
▲ さらにゼリーもトッピングして味変。氷のシャリ感、ソースのシュワ感、そこにゼリーのコリコリ感も合わさって、口の中は食感のフェスティバル状態に。

食べ終わるまでなかなか溶けない真空二層構造のチタン製の器は目にも涼やか。その上に広がる彩り美しいジェルボールと、ソースだけ、ゼリーだけ、さらには氷と合わせてと何通りも味わいが楽しめました。スパークリングジュエルソースは、口に含むとシュワ～っとして実に刺激的。あっという間にペロッと平らげられましたよ。
そして、使っている食材はさすがLEXUS、すべて国産にこだわったとのこと。

かき氷は明治屋シロップか宇治金時に限る、なんて御仁に（かく言うワタクシもそっち派でした）こそ、ぜひ食べていただきたい一品です。人もクルマもオーバーヒートは禁物。この夏、軽井沢の天然氷を求めて青山へ。そして新感覚のかき氷でCoooooolなデートを楽しんじゃってくださいまし。