2018.06.29
サマーフェスならぬグリーンフェスへ!
もう夏休みもすぐそこ! 祭りに花火に海にビーチに数えきれないほどのイベントが目白押しですが、今回は新緑の季節にも楽しめる音楽フェスを体験してきました。
- CREDIT :
文/八木千晶(LEON)
人生で初めて毎日テレビやネットで世界の戦いを見続けてる初夏を過ごしております、八木です。
試合はもちろんエキサイティングなのですけど、たまにチラっと映るスーツやシャツを清潔感たっぷりに着こなしている各代表の監督のカッコよさにも惚れ惚れ。
そして、ちょうど今週発売のLEONもこれまたタイミング良~く!読めばモテる「シャツ特集」になっておりますので是非ご贔屓にお願いします。(ちなみに 私はたくさんのグルメキーワードを網羅した食特集を作りました。そちらはシャツデートの実践編にお使いくださいませ♥)
場所はあのデートスポットの代表ともいえる横浜は赤レンガ倉庫。東京エリアも幕張や台場などで開催される都市型フェスがたくさんありますが、新緑の気候や交通機関の安定さなどを含め、個人的に今までで一番ストレスフリーなフェスでした。リピート率の高さもうなずけます。
そして同イベントは、“Save The Beach Save The Ocean”のコンセプトを掲げ、急速に減少しているビーチと海の環境を守る為の活動も行なっているのだとか。
なのでライブ以外にも手作りワークショップやヨガクラス、映画やアートペイントタイムなどあらゆる年代の好奇心を刺激するコンテンツが盛りだくさんなのでありました。
そうそう、なかには女性にうれしいフェス用ヘアセットまでしてくれるサロンなども出店しているんです。
野外ステージや屋内ステージなどが各所に設けられているなか、大きな野外メインステージではEGO-WRAPPIN'の中納良恵、ゲリラライブのようなパブリックスペースではSANABAGUN、100人も入らないような倉庫のスペースでは小袋成彬の美声にココロ揺さぶられたのでした。やっぱりフェスってアガりますね~!