2018.07.06

夏のTシャツスタイルが、ダサくならないコツとは?

さてさて、7月に突入して暑さも増してきました。もちろん夏でもお洒落はしたいのですが、30℃を超える猛暑が続くと、どうしてもトップスはTシャツかポロシャツ一枚ってことに。でも、Tシャツ一枚って味気ないし、ダサくなりがちですよね? ってことで…。

CREDIT :

文/大崎文菊(LEON.JP)

前述したように、こうも暑いとどこに行くにもTシャツかポロシャツ一枚になってしまう。しかも柄モノが得意ではないワタクシは、白かグレーの無地ばかり。もちろん、それじゃあ味気ないことはわかってます。でも白&グレーTが好きなんです。

ですので、ネックレスをしたり、サングラスを首にかけたり、と遊びを効かせているんですが、なかでもお洒落度が一番高いと個人的に思うのが「バンダナ&ネッカチーフ」。これさえあれば、白Tシャツ×チノパンのドが付く定番スタイルでも、さり気なくアレンジができちゃう。巻き方なんかを工夫すれば、個性も出せますしね。

ということで、ワタクシが夏のTシャツスタイルで使っているバンダナ&ネッカチーフをご紹介いたします。まずは、ほぼ毎シーズン買い足しているのが、こちらのRRLのバンダナ。
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なにが好きってRRLならではのアメカジ感というか、男クサさがたまらない。パキッとした色ではなく、ちょっとヴィンテージ感のある煤けた色合いやコットン100%のざっくり感も好き。サイズは少し大きめの約75×75cmなので、普通にコブ結びできるのはもちろん、アフガン巻きでも様になる。定番のバンダナ柄を中心にいろんな色柄が毎シーズン展開されるのも楽しいんですが、やっぱり白TやグレーTに合わせやすいのは赤やネイビーですね。基本この2色あれば十分かと。
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こちらも同じくRRLの一枚。ワタクシの一番のお気に入り。いやぁアメカジ感がハンパないですね。ド直球です。まあ、広げて見せることはあまりないですけど。首に巻いちゃえばストライプっぽい柄にしか見えないのがうれしいような、ちょっと残念なような。サイズは、最初に紹介した3枚よりはちょっと小さめの約55×55cm。なので、首元をコンパクトにしたいときや、デニムやチノパンの尻ポケットに入れる時なんかに使いますね。
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ちょっと艶っぽさを出したい時に使うのが、こちらのマニプリのシルクバンダナ。土臭いバンダナ柄でも、シルクってだけで大人っぽさが増す。無骨と上品のイイトコ取りって感じですね。こちらは約50×50cmの小さめなので、夏のTシャツとの相性がよいですが、大判サイズも展開されているので、ジャケットスタイルなんかのときは、ネクタイ代わりにサラッと巻くのもおすすめです。
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最後に紹介するのは、ここ最近一番ハマっているアルテアのディアマンテスカーフ。何がいいって、やっぱりカタチですね。この菱形ってのが実に優秀。正方形のバンダナをぐるぐるっと巻くと、ちょっと首元のもたつきが気になるときがありますよね。コヤツはそんな心配はなし。夏でも首元がすっきりします。結ばないで両端を垂らして使うのもいいですね。

いかがでしたでしょうか? 夏はこれからが本番。Tシャツやポロシャツ一枚のスタイルはまだまだ続きます。そんな味気ないスタイルに、皆さんも自分ならではの首元お洒落を楽しんでみてください!

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