2018.07.15
海に優しいワガママバディを目指して……
毎年雑誌業界は8月9月が大忙し。なので、6月の時計祭り終了とともに夏休みをとるのですが今年も行ってきました宮古島。何にもしないでダラダラするつもりだったのですが、何にもしないって難しいな〜。
- CREDIT :
文/遠藤加奈(LEON)
まず沖縄に行くというと、だいたい本島と思われるのですが、私は決まって宮古島。なぜなら……
・熱帯魚と戯れたいので、本島ではなくもっと海が綺麗な離島に行きたい
・ですが、週末+αの短い休みで行く場合、大概の離島はフェリーに乗ったりと意外と時間がかかる。
・ゆえ直行便がある石垣か宮古になる
・で、私は石垣より、宮古の田舎っぽい何にもない感じが好きだし、橋でつながっている小島があってそこの海が抜群に綺麗だと思っている。(でも驚くべき自体が、、、後述します)
ということで、決まって宮古島なのです。
今回はギリギリで予約したので、宮古島から橋で渡れる池間島、伊良部島の宿が取れずゴルフもしないのにゴルフリゾートなホテルに宿泊。
ついアクティブ(?)に過ごしてしまいました。
この秘密のビーチ、毎回行くのですが、同じ場所にニモのつがい?か親子?がいてほっこり。
今年の新入りドゥ・ラ・メールの日焼け止め「ザ・SPF50プロテクティング フリュイド」
カラダ用にはパーフェクト・ポーションの「アウトドア サンスクリーン SPF50 PA+++」
ドゥ・ラ・メールはここの十八番クレーム・ドゥ・ラ・メールのような質感かと思いきや、結構サラサラ。でもまったく乾燥せず、しっとり気持ち良い質感。日焼け止めって肌に悪い感じがして、罪悪感があるのですが、それが一切ないところがストレスフリー。
パーフェクト・ポーションは主にカラダに使っていて、海に溶け出しても大丈夫な優しいオーガニックの物を使っています。そして塗り忘れたところのみ、ものすごく日焼けしたので、効果抜群。ちゃんと効くSPF50。
シュノーケルで熱帯魚を見るのが好きなのですが、今年の海はびっくり。サンゴが結構死んでしまっていて、前に訪れた時より進行していました。それでも魚たちはいっぱいいて、無邪気に泳ぎ回っていたので、なんだか悲しくなってしまって。元に戻すのは難しいのかもしれないですが、少しでも復活してくれたらいいなと。だから日焼け止めくらいは気をつけたいですね。ハワイでも海に優しくない日焼け止めは販売禁止になるなんて条例ができるなんてニュースもありましたし。
さて秋冬の立ち上がり→時計号→年末進行に向かって突っ走りまーす!
PS:まさか帰れない!?と思ったら、宮古島、台風ギリギリ避けてくれて無事帰れましたw