2018.07.27
Tシャツ、チノパン、スニーカー、やっぱり大人はアメカジがやめられない!
90年代のアメカジブームを謳歌したワタクシたち40オーバーの男にとって、アメカジとはいくつになっても離れることはできないもの。なかでも、時代に左右されることなく、ずっと愛用しているのが「RRL」。今回はそのブランドの魅力を皆さまにもお伝えしようかと。
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文/大崎文菊(LEON.JP)
と、まあブランド説明はこんな感じですかね。男ならラルフ ローレンの服って、必ずクローゼットに入っていて、着たことがない人を探すほうが難しい。ワタクシも、学生時代からずっと着ているブランドって何? と聞かれれば、迷わずラルフ ローレンと答えるでしょう。
そんなラルフ・ローレン氏のパーソナルな好みがストレートに出ているのがRRLなわけで、ラルフ ローレン好きのワタクシがRRLに首ったけになるのも必然かと。それに、何が流行ろうが根本が変わらないってのも魅力のひとつ。
このブランドって男クサいっていうか、味が濃いっていうか、アクの強さが特徴でもあると思うんですが、いつの時代でもスタイリングに取り入れることができるんですよね。ドハマりしていた昔は、全身RRLが格好いい!ってトンガっていましたが、ノームコアな今の時代にもマッチしていると思うんです。もちろん選ぶアイテムにもよりますけどね。だからいまだに毎シーズン買っちゃうですよ、はい。
ってことで、今のファッションにも簡単に取り入れられる、ワタクシが今年購入したRRLを一部ご紹介いたします。
以上、ワタクシがこよなく愛するRRLはいかがでしたでしょうか。皆さんもぜひ、古き良きアメリカを感じてみてくださいまし。