イタメシの王道が帰ってきた！

こんにちは、遠藤です。バブル時代は小学生だったので、親の会社の社員旅行がハワイだったりと、少なからず恩恵を受けた思い出があります。そんなバブル時代はきっと毎日、満席だったであろうイタリアンの王道レストラン「サバティーニ・ディ・フィレンツェ」がこのたびリニューアルオープン！　早速うかがってきました。

フィレンツェに本店を構えるこちらは、木や大理石を使った重厚感ある内装が特徴で、これからのフェスティブシーズンにはもってこい。本家フィレンツェのお店は1906年創業なんだとか！

そしてココンチのうリは、何と言ってもワゴンサービス。目の前で料理してもらえるというエンターテインメント性もある楽しいレストラン。これは本店でも行っているサービスなんだとか。

今回作ってもらったのは、シグネチャーディッシュであるスパゲッティ サバティーニ。トマトをベースにベーコンやチーズが入った、シンプルながら濃厚な一皿でした。

また、SONYビルで創業した当時は、地下にあったマキシムドパリと同じ系列で（その後別会社になり、撤退されたそう）、マキシムドパリと同じミルフィーユがいただけるのも嬉しいトコロ。マキシムドパリといえば、のこのケーキ、懐かしくも美味しかったです！

夜景を眺められる個室もあり、これからの会食シーズンにもってこい。冬になるとイタリアン、特にトスカーナ地方の料理が恋しくなります。きっとお肉と赤ワインのイメージがあるからでしょうね。

バブル時代はに通われた方も、新しくなった新生サバティーニ、ぜひ訪れてみてください！