2019.01.22
【カメラ】iPhoneXS 対 Osmo Pocket。雪山で圧勝したのはどっち?
カメラに定評のあるiPhone XSと、DJIの小型カメラOsmo Pocket。雪山でのカメラ対決は果たしてどちらが制するのか? 編集部員がレビューします!
- CREDIT :
文/平井敦貴
映像関係者やYouTuberが注目するカメラ

実はこちら、昨年12月に発売された「Osmo Pocket」というスタビライザー搭載の小型4Kカメラ。手がけたのはドローンでおなじみのメーカー・DJI社で、このOsmo Pocketもドローンのジンバル技術が転用されているとのこと。それゆえ3軸をカバーする「手ブレ補正」は超強力で、手軽にハイクオリティな映像が撮れると、ただいま映像業界やYouTuber、インスタグラマーなどを中心に大ヒットとなっているんですね。
というわけでここでは、ガジェット好きの編集部員がそんなOsmo Pocketを徹底レビューしていきます。
小さいながらもスクリーンはタッチ式



スマホ接続でその真価が発揮


iPhoneと動画を撮り比べ
そんなお気に入りのiPhone XS MAXですが、果たしてどのような結果になるのでしょうか。

なお、設定はそれぞれデフォルトのままで、2台を固定し、片手で持ったまま滑っています。比較動画を作成しましたので、まずはそちらをご覧ください。




ちなみにアクセサリーパーツを使えば体に固定することができるので、アクションカメラとして使うことも可能です。また、画面内の動体をタッチするだけで「自動追尾」ができるモードを備えているので、前を滑走している彼女にフォーカスした映像なんかも簡単に撮ることができます。
どんな人にオススメか?
クオリティの高い映像を手軽に撮りたいなら絶対オススメの「Osmo Pocket」。パッケージはDJIのドローンなどと同じく白を基調としています。
開封したところ。左はケース。右が本体。
説明書をのぞく中身一式。
ユニバーサルポートのアタッチメント。左はUSB-C(Android)、右はLightning(iOS)。
充電用のケーブル。本体下部にUSB-Cポートがあり、そこから充電を行います。
本体を持ち運ぶ用のケース。ベルトの穴はアタッチメントをつけたままでも収納ができるように開けられたもの。
ケースにつけるストラップ。
起動画面。
起動したところ。画面サイズは1インチ(3:4比)
ユニバーサルポートのカバーを外したところ。
ユニバーサルポートには付属品のほか、様々なアクセサリーが展開される予定だとか。
前面からみるとこのような形状。
iPhone XS MAXを接続したところ(前面)。
iPhone XS MAXを接続したところ(背面)。
クオリティの高い映像を手軽に撮りたいなら絶対オススメの「Osmo Pocket」。パッケージはDJIのドローンなどと同じく白を基調としています。
開封したところ。左はケース。右が本体。
説明書をのぞく中身一式。
ユニバーサルポートのアタッチメント。左はUSB-C(Android)、右はLightning(iOS)。
充電用のケーブル。本体下部にUSB-Cポートがあり、そこから充電を行います。
本体を持ち運ぶ用のケース。ベルトの穴はアタッチメントをつけたままでも収納ができるように開けられたもの。
ケースにつけるストラップ。
起動画面。
起動したところ。画面サイズは1インチ(3:4比)
ユニバーサルポートのカバーを外したところ。
ユニバーサルポートには付属品のほか、様々なアクセサリーが展開される予定だとか。
前面からみるとこのような形状。
iPhone XS MAXを接続したところ(前面)。
iPhone XS MAXを接続したところ(背面)。
具体的には、
・4K60fpsの高画質でブレのない映像を撮りたい方
・動体を追尾する撮影を手軽に行いたい方
・iPhoneよりもクオリティの高い動画撮影をしたい方
これらの方には絶対オススメのカメラです。iPhoneやスマホの動画とは一味違った映像が楽しめるので、ガジェットやカメラが好きで、大切な映像を後々に取っておきたい方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?