夏の理想ボディを作る！ カラダ管理ガジェット3選

リモートワークで運動時間が減り、体型が崩れてきた……。そんな悩みを抱えている皆さん！ そろそろ健康管理に力を入れませんか？ 夏本番はもうすぐそこ、今からだって意識を高めれば、モテるカラダも夢ではありません！ ここではそんな日々の健康管理に役立つデジタルガジェットを3つご紹介。ぜひ自分のカラダをスキャンして、理想のボディに近づいてくださいませ！

カラダメンテの基本中の基本、それは“自分のカラダの状態を可視化する”こと。タニタの体組成計「インナースキャンデュアル RD-930L」は、タニタ独自の高精度測定技術「TANITA 4C Technology」を搭載。体格差によって起こる計測値の誤差を低減し、より正確な体組成の測定を可能にします。
 
測定項目は、「体重」「体脂肪率」「BMI」「内臓脂肪レベル」「筋肉量」「基礎代謝量」「体型判定」「体内年齢」「体水分率」「推定骨量」「脈拍数」の11種類に加え、筋肉の質（状態）を分析する「筋質点数™」も世界初搭載。筋肉量だけではなく、筋肉の質を筋繊維レベルで分析することで、自分のカラダが今どのような状態なのかをよりいっそう細かく把握できるんです。

Bluetooth通信や無線LAN通信にも対応し、スマホアプリで測定データを簡単に管理できるのもポイント。個人ごとにデータを送信をするので、家族やパートナーのデータと混同する心配もありません。筋トレの成果を毎日チェックすれば、トレーニングのモチベーションもアップしますよ。

健康的なカラダを手に入れるには、おなかのたるみ具合も日々チェックしておきたいところ。そこでおすすめなのが、腹部に3秒当てるだけで脂肪率をスキャンできる「BELLO」。こちら、北米のクラウドファンディングで3千万円を超える支援を集めた、今注目の体脂肪スキャナーなんです。

使い方はいたって簡単。へその上と下に当ててピピッとボタンをプッシュするだけ。測定できるのは「内臓脂肪レベル」「皮下脂肪レベル」「腹部脂肪率」の3つ。日本語対応のBELLO専用無料アプリを使えば、測定データをスマホで管理できるんです。

手軽に測定できるから健康管理を習慣化しやすいのも魅力。飲み過ぎ・食べ過ぎの後にピピッと測定すれば、自分のカラダの状態を常に把握できちゃいますよ。

24時間リアルタイムでカラダの状態を把握したいなら、軽量・高性能のウェアラブルデバイス「Fitbit Charge 5」がオススメ。腕に着けておくことで、心拍数の測定、血中酸素レベルや心拍変動、呼吸数に加え、睡眠の質やストレスレベルといった健康状態の指標となるデータを、いつでもどこでもモニタリングできます。

また、ランニングやサイクリング時のペース維持に役立つ「エクササイズモード」など、フィットネスに特化した機能も搭載。耐水仕様なので、ジムのプールに入るときも着けたままでOKです。Suicaにも対応するので、例えばトレーニング中にドリンクを買いたい時にサッと決済できるのも魅力。財布もスマホも不要でワークアウトに集中できます。

着けていることを忘れるくらい軽量で、眠っている間も邪魔になりません。毎日の睡眠ステージが記録できるので、自身の睡眠の質を把握しておきたい方にもぴったり！ 常に身につけておくことで、ちょっとした変化にすぐに気がつけるようになるのもポイントなので、ぜひ生活改善にお役立てを。

カラダメンテは日々の積み重ねが大事。健康管理を習慣化するためには測定しやすいものやスマホで簡単にデータを管理できるものを選びましょう。この夏はスマートなデジタルガジェットで、スマートなボディを目指してくださいませ。