“美味家電”でおもてなし♡ 「モテる家電大賞」美味しいキッチン部門を発表！

年末恒例、LEON.JPが選ぶ「モテる家電大賞」。第3回目となる今回は、編集部員および連載執筆陣が実際に使ったモノ・買ったモノからノミネートしてご紹介。今回の推薦者はLEON.JP編集部員・森本 泉、大崎文菊、平井敦貴の3名で「美味しいキッチン部門」をお届けいたします！

「某サイレントミルサーを買って以降、ほぼ毎日のようにフルーツスムージーを作って食べて（飲んで？）いるのですが、その一方、手搾りの味わいが楽しめるスロージューサーも気になっていました。そこで、過去に何度か紹介したことのあるヒューロムさんの最新モデルを試してみることに。

実際に使ってみると、圧巻のサイズとパワフルさ！ りんごも人参もトマトもカットする必要がなく、丸ごと投入できるんです。好きな食材をたっぷり詰め込んだあとは、スイッチを入れてしばらく待つだけ。その手軽さにも驚きです。

ゆっくり搾り出されたジュースはムラなくミックスされ、舌触りもなめらか。飲み過ぎ、食べ過ぎの翌朝には特に美味しく感じます。大容量なのでついつい作り過ぎてしまう感がありますが、パートナーとシェアする毎朝の一杯にはちょうど良い大きさですよ」

毎分60/70回転のゆっくりとしたスピードでスクリューが回転し、まるで手搾りのような味わいが楽しめるスロージューサー。“メガホッパー”と呼ばれる食材貯蔵ドラムは約2リットルの大容量で、一度にたくさんのコールドプレスジュースがつくれます。

内部の回転刃が自動で食材をカットするため、食材を丸ごと投入できるのも特徴。食材が引っかかった場合にはモーターが逆回転と正回転を繰り返す自動センサーも搭載します。ナッツ系ミルクやフローズンアイスもつくれるので、ヘルシーで美味しい“美活”にもぴったりです。

「先日冷蔵庫が壊れまして……こちらを購入。これまでは他社製品を使っていたんですが、そのメーカーのチルド機能がイマイチでして。で、いろいろリサーチしていたところ、この冷蔵庫に出会いました。

この『MR-WZ55H』は、冷蔵とは別に、チルド室（約0℃）はもちろんのこと、『ひろびろ氷点下ストッカーD A.I.』（約-3〜0℃）があり、さらに瞬冷凍室（-18℃〜-7℃）があるんです。これが食材や使い方にあわせて部屋を分けられて超便利！ 中でも瞬冷凍室は『切れちゃう瞬冷凍』の言葉通り、冷凍なのに切れちゃうってすごくないですか！？ 解凍いらないんですよ！

ほんと料理好きには最高の冷蔵庫だと思います。まあ、自分はまったく料理しないですけど……」

幅65cmの一般的なサイズながら547リットルの大容量を実現。棚の高さやドアポケットの仕切りがカスタマイズでき、鍋やペットボトル、盛り付けたサラダなども効率よく収納できます。

また、チルドより低温の約-3℃～0℃の「ひろびろ氷点下ストッカーD A.I.」により、肉や魚を冷凍しないで生のまま約3～10日間も保存が可能。さらに「切れちゃう瞬冷凍 A.I.」はAI予測により冷凍をコントロールし、肉や魚に加え、野菜も生のまま美味しく冷凍します。食材にこだわる方にこそオススメな冷蔵庫なんです。

「今や一家に1台は必ずある電気ケトル。シンプルなアイテムだからこそ、こだわりたい方も多いでしょう。で、私、最高の電気ケトルを見つけちゃいました！ それがこちら、エペイオスの「ドリップケトル」。コーヒードリップを追求したという形は重心バランスが絶妙で、思った通りにピタリと注湯。バリスタさながらのドリップを実現します。

機能性も抜群で、なんと1℃単位での温度調整ができるんです！ 湯温が高すぎるとコーヒーに“雑味”が出てしまうのですが、これならその心配もありません。黒ボディに金ダイヤルのデザインも良く、コーヒーラバーはもちろん、キッチンをお洒落家電で固めたい方にもオススメです」

バリスタ監修のもと開発された“究極のケトル”。ドリップ時に注ぎ口、本体、ハンドル部分が平行になる絶妙な重心バランスで、ブレのない正確なドリップ感を実現します。

また、S字の注ぎ口は湯こぼれしにくく、狙った箇所にピンポイントで注湯。適量のお湯が注げます。約38〜100℃まで1℃単位での温度調整にも対応し、コーヒーの味にこだわる方にもうってつけ。1時間の保温機能やタイマー機能、さらには空焚き防止機能といった安心設計なのもポイントです。