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2023.08.11

ロボット型 or 水拭きモデル、ダイソンの新型はどっちがモテる!?

新製品ラッシュのダイソンより、ロボット型の「Dyson 360 Vis Nav(ビズナビ)」と、1台で水拭きまでできる「Dyson V12s Detect Slim Submarine(ディテクト スリム サブマリン)」をご紹介。さて、モテるのはどっち?

CREDIT :

取材・文・編集/平井敦貴(LEON.JP)

“ロボット or 水拭き”ダイソン注目の2機種!

「Dyson 360 Vis Nav」18万9200円/ダイソン
いつの時代も“モテる”はつまり“清潔感”。身なりを整えるのと同じようにおウチの掃除だって手を抜けません。となると掃除機は特別なモノを選びたいところ。今やスティック型で高性能なのは当たり前、ロボット掃除機もどんどん普及しています。

そんな進化を続ける掃除機市場において、ダイソンから最新テクノロジーを搭載した2機種が登場。それがロボット型の「Dyson 360 Vis Nav(ビズナビ)」と、1台で水拭きまでできる「Dyson V12s Detect Slim Submarine(ディテクト スリム サブマリン)」。コンセプトが異なるこの2台、果たしてどっちがモテるのか、今回は取材レポートを交えてお伝えします!
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ロボット型ダイソン! 「Dyson 360 Vis Nav」

「Dyson 360 Vis Nav」18万9200円/ダイソン
▲ 「Dyson 360 Vis Nav」18万9200円(編集部調べ)/ダイソン
初めに紹介するのはロボットタイプの「Dyson 360 Vis Nav」。ロボット掃除機は各社よりリリースされていますが、ダイソンのコチラはまさに“勝手にダイソン”と呼べるもの。ダイソンのスティッククリーナーのパワフルさはそのままに、360度ビジョンシステムが部屋中を分析し、最適な経路で“勝手に”清掃をしてくれます。
▲ 深い底のゴミもしっかり吸引します。
なんと言ってもその強みは吸引力。最大11万回転/分のモーターによって、ロボット掃除機とは思えないほどパワフルにゴミを収集します。実際に取材時のデモンストレーションでは10cm以上の深さのあるクリアケースのゴミも見事に吸い上げていました。ダイソンの吸引パワーはロボット型でも健在です。
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「Dyson 360 Vis Nav」18万9200円/ダイソン
さらにブラシには、硬いナイロンブラシとソフトなナイロンブラシ、そしてカーボンファイバーブラシの3種を組み合わせた「トリプルアクションブラシバー」を初搭載。ホコリから食べかす、ペットの毛や長い髪の毛まで、あらゆるゴミを効率的に除去します。
「Dyson 360 Vis Nav」18万9200円/ダイソン
また、本来ロボット掃除機が不得意な“壁際”のゴミも、新搭載のエッジノズルが逃さず吸引。壁を検知するとニョキっと飛び出るのでギミック感も満載です。この1台で部屋の隅々まできれいにしてくれるので時短にも繋がるんですね。

女性は細かいところをちゃんと見ているもの。壁際にゴミが溜まっていては彼女を幻滅させてしまうことも──。ダイソンのロボット掃除機ならその心配もなく、デート中でも自分の代わりにお部屋をピカピカにしてくれるでしょう。
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水拭きダイソン! 「Dyson V12s Detect Slim Submarine」

「Dyson V12s Detect Slim Submarine」12万1000円/ダイソン
▲ 「Dyson V12s Detect Slim Submarine」12万1000円(編集部調べ)/ダイソン
続いては、これ1台で通常のお掃除から水拭きまでできるスティッククリーナー「Dyson V12s Detect Slim Submarine」をご紹介。従来のスティッククリーナー「Dyson V12 Detect Slim」に改良が加えられ、さらに「Submarine™ウェットローラーヘッド」が追加されました。
「Dyson V12s Detect Slim Submarine」12万1000円/ダイソン
▲ 「Submarine™ウェットローラーヘッド」。
このヘッドには水タンクが内蔵され、常にウェットなローラーが床を磨き上げるという仕組み。汚れた水はローラーが回転するたびにスクレイパーによってかき出され、汚水トレイに排出されます。つまり、ローラーを“濡らす・絞る”を常に繰り返すので、最後まできれいな水で掃除することができるんです。モップや雑巾掛けに比べて効率的に水拭きが行えるんですね。
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▲ 床のマジックも一拭きできれいに。
その「水拭き力」もポイントです。デモンストレーションでは床に描かれたクレヨンの落書きも一拭きできれいに落とし切っていました。フローリングには拭いたつもりの飲みこぼしや皮脂の汚れが意外と付着しているもの。しっかり水拭きすることで、見た目ピカピカ、素足スベスベの床が実現します。
「Dyson V12s Detect Slim Submarine」12万1000円/ダイソン
さらにはキッチンやパウダールームなど、ベトベト汚れが気になる場所には市販の床用洗剤を給水タンクに混ぜることで本格的な水拭き掃除が可能に。「水拭きは大掃除の時だけ」なんてズボラな方でも「Dyson V12s Detect Slim Submarine」なら気軽に拭き掃除ができちゃいます。それに、キッチンやパウダールームはとりわけ女性が気にする場所。ここがきれいだと好感度も自然とアップするでしょう。

ということで今回はダイソンの最新2モデルを紹介しました。どちらも甲乙つけ難く“モテる”要素が満載なので、ぜひ最新のクリーナーで、床も自分もきれいに磨いちゃってくださいませ。

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