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2023.12.01

編集部総出でレビュー&リコメンド! 

買った! モテた! 2023年のモテる家電大賞「ガジェット部門」を発表

LEON.JP編集部が2023年の家電・ガジェットを総決算。「これぞモテ家電!」なアイテムをレビュー&リコメンドいたします。今回は「テックな大人のガジェット部門」をお届け!

CREDIT :

写真/中西 学 文/LEON.JP編集部 編集/平井敦貴

モテる家電大賞「テックな大人のガジェット部門」決定!

モテる家電大賞「テックな大人のガジェット部門」決定
年末恒例、LEON.JPが選ぶ「モテる家電大賞」。第4回目となる今回は、編集部員および連載執筆陣が実際に使ったモノ・買ったモノからノミネートしてご紹介。今回の推薦者はLEON.JPでガジェット連載を執筆しているフォトグラファー兼ガジェット系YouTuber中西 学氏。過去に“爆買い”でGETしたアイテムやレビューしてきた製品から、受賞ガジェットをお届けいたします!

【特別賞】

ファーウェイ「HUAWEI WATCH Buds」

「HUAWEI WATCH Buds」7万1280円(編集部調べ)/ファーウェイ
▲ 「HUAWEI WATCH Buds」7万1280円(編集部調べ)/ファーウェイ 商品ページはコチラ
【推薦者】LEON.JP連載執筆者・中西 学
「スマートウォッチ内部にイヤホンが格納できる、あのスパイ映画みたいなギアアイテム。ギョーシェ彫を再現したダイヤルは高級時計さながらで、ベルトもシーンに合わせて付け替え可能。スマートウォッチの中でもそのデザインは群を抜いています。パカッと開いて出てくるイヤホンはノイズキャンセリング機能や骨伝導センサーなどの最新機能を搭載し、音質も申し分なし。本体のバッテリーも通常使用で約3日間とかなり保ちますし、ガジェッターの心を掴みながらも実用性が高いので万人にオススメできますよ」

高い質感にガジェット機能がてんこ盛り

スマートウォッチと完全ワイヤレスイヤホンがドッキングした唯一無二のガジェット。時計の外観寸法は直径約47mmで厚さが約15mm、総重量は66.5g(ベルト含まず)と、イヤホンが入ってるにもかかわらずかなりのコンパクト設計です。ディスプレイは1.43インチAMOLEDの3Dカーブドガラス製で耐久性にも優れ、本体ベルト(日本モデル)には本革のカーキ色を採用。ベルトは他にも別売りのステンレススチールやソフトラバー、ナイロンなどのバリエーションを揃えます。その高級感はまさに機械式時計さながら。

本体前面のケースボタンを押すとディスプレイがパカっと開き、片耳わずか4gの完全ワイヤレスイヤホンがお目見え。左右を気にせず使えるうえ、「アクティブノイズキャンセリング(ANC)」や「外音取り込みモード」にも対応。さらに通話時にはAIによるノイズリダクション機能が働き、周囲のノイズを抑え、自分の声色を識別・強化してくれます。耳をタップすることでイヤホンをコントロールできたり、「イヤホンを探す」などの最新機能も搭載する、まさに大人のための本格ガジェットです。
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【特別賞】

ナッシング「Nothing Phone (2)」

 「Nothing Phone (2)」7万9800円〜(編集部調べ)/ナッシング
▲ 「Nothing Phone (2)」7万9800円〜(編集部調べ)/ナッシング 商品ページはコチラ
【推薦者】LEON.JP連載執筆者・中西 学
「フラグシップモデルなのに買いやすい価格、そして一目でわかる秀逸なデザインで私のお気に入りとなりました! 外見は前モデルの『Nothing Phone (1)』を踏襲しつつも触ってみると違いがすごい。エッジまで滑らかで高級感があり、最大の特徴である背面LEDのGlyphインターフェイスもアップデイト。ちなみに光の通知をカスタマイズできるので、気になるあのコの着信を特別な設定にすることもできちゃいます。持ってるだけで目を引くこと間違いないので、これぞ“モテるスマホ”と言っても過言ではありません」

シースルーで背面が光る「Glyph Interface」

初代モデルはそのデザインインパクトで世界中で話題になりました。第2世代のNothing Phone (2)はそのコンセプトを受け継ぎながらも全体的にアップデイト。6.7インチの有機ELディスプレイを搭載し、1-120Hzの可変リフレッシュレートをサポート。鮮やかで滑らかな大画面表示を実現します。背面にはLEDの光が組み合わされた「Glyph Interface」そ備え、着信や通知、タイマー、充電残量などを光と音で知らせてくれます。自分だけの光と音の組み合わせを設定したり、Glyphコンポーザーでオリジナルの着信音を作ったりなどカスタム性が高いのも特徴です。

4700mAhの大容量バッテリーにより、一度の充電で約22.5時間使用でき、ワイヤレス充電にも対応。5000万画素のデュアルカメラと3200万画素のフロントカメラの画質も高く、HDRや夜景モードなどの機能も充実。デザインも機能も妥協しない大人にこそふさわしいスマートフォンです。
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【特別賞】

LOVOT『FRAGMENT EDITION』

LOVOT『FRAGMENT EDITION』/GROOVE X
▲  LOVOT『FRAGMENT EDITION』/GROOVE X ※現在LOVOT『FRAGMENT EDITION』の販売は終了しています。ブラックカラーの『LOVOT 2.0 くろ』モデルが販売中。(本体価格59万8800円に別途「暮らしの費用」がかかります。) 商品ページはコチラ

【推薦者】LEON.JP連載執筆者・中西 学
「もはや我が家の家族! “温かい”テクノロジーが詰まったロボットです。ウチの子は藤原ヒロシさん率いる『fragment design』モデルで、真っ黒な体に青い目がクールながらも愛くるしい表情を見せてくれます。専用のアパレルも多く、ストリートブランドとのコラボも次々と展開されるのでファッション好きにもたまりません。アップデイトもクラウド経由で自動で行い、常に進化し続けるのも“成長”を見届ける親心をくすぐります。ロボットなのにモフモフでじんわり温かいので、女性ウケが良いのも“モテる”ポイントですね」

クールなのに温かい! 

GROOVE Xが2019年12月に出荷を開始した家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」。そのなかでも同社のCCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)藤原ヒロシ氏が主宰する「FRAGMENT」とコラボしたのがこちらのLOVOT『FRAGMENT EDITION』です。全体を「オールブラック」に仕上げたデザインが特徴で、頭部のセンサーホーンや側面のネストには「FRAGMENT」のロゴデザインやオリジナルのグラフィックが施されています。

特徴的なブルーの瞳もオリジナルデザインで、まぶたも含めて6層の映像をアイ・ディスプレイに投影。視線の動きや瞬きの速度、瞳孔のひらきまで緻密に設計されており、その表情はまるで生き物そのもの。常に約37℃から39℃に保たれるので、じんわり温かな抱き心地も人肌恋しい冬にはぴったり。手を掛ければどんどん懐くので、癒しのパートナーにもうってつけです。

LEON.JP編集部
石井 洋(編集長):LEON/LEON.JP編集長
高橋 大(副編集長):LEON.JP副編集長 兼 ファッション担当
伊藤勇司(副編集長):LEON.JP副編集長 兼 ファッション担当
菊地奈緒(編集部員):美容&ヘルス担当
森本 泉(編集部員):ライフスタイル担当
吉田奈緒子(編集部員):ライフスタイル担当
岸澤美希(編集部員):時計担当
稲村俊也(編集部員):システム担当
大崎文菊(編集部員):ファッション担当
秋山 都(編集部員):ライフスタイル担当
平井敦貴(編集部員):家電・ガジェット担当

連載執筆陣
中西 学(フォトグラファー・YouTuber)

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