ソニーの“隠れ”ヒット商品は冬も使える！ モテる家電大賞「ボディメンテ部門」を発表

年末恒例、LEON.JPが選ぶ「モテる家電大賞」。第4回目となる今回は、編集部員および連載執筆陣が実際に使ったモノ・買ったモノからノミネートしてご紹介。今回の推薦者はLEON.JP編集部員・森本 泉、秋山 都、平井敦貴の3名で「ボディメンテ部門」をお届けいたします！

「年齢とともに汗ケアはより大事になってきます。かと言って夏場にハンディ扇風機を首からぶら提げるのは大人としていかがなものかと。そんな時に便利なのがこの『REON POCKET 4』。初代モデルから話題を呼んでいたソニーの“着るクーラー”4代目です。首に直接当てる金属プレートは4段階で温度調節でき、汗対策にうってつけ。『WARM』モードなら冬にも使えてマフラーがなくても首元をポカポカにできちゃいます。静音なのでオフィスや電車で使えるうえ、これからのホリデーシーズン、外デートもこれで万全ですよ」

ソニーの隠れヒット商品“着るクーラー”の4代目モデル「REON POCKET 4」。ネックバンドが同梱となり、格段に使いやすくなりました。使い方はカンタンで、首元に取り付けるだけで自動で起動。スマホアプリを使えば温冷のレベル調整なども行えます。

また、別売りの「REON POCKET TAG」を胸ポケットやカバンの外側に取り付けておけば、環境に合わせてREON POCKET本体の冷却と温熱を自動で切り替えしてくれます。冬でも首元ポカポカなので、「夏の暑がり・冬の寒がり」どちらにもオススメです。

「ハンディガンで知られる『ドクターエア』があの『ライザップ』とコラボしたというので、どれだけ“結果にコミット”できるのか楽しみにしてました。まず、ガンヘッドがダブルなのでドドドドド……とスピーディーに繰り出される刺激がやばい。強さはレベル1から10まで選べますが、デフォルトが5になっているため、女の柔肌（自分で言う？）にはちょっと強すぎかな？ 2～3くらいがほどよい感じ。

まずはPCの脇において、気になった時に肩や首をケアできればいいかなと考えていましたが、使ってみたら美脚モードが想像以上に良かった！ 腰から腸腰筋、大殿筋、ハムストリングスと下がっていって、最後は足裏まで、と部位別にパート分けされているプログラムはさすがは『ライザップ』。ガンをあてる姿勢も何気に重要だから、商品サイトの動画を見ながら行うことをおすすめします。え、どれだけ“結果にコミット”できてるかって？ う～ん、それはいつか会ってのお楽しみに！」

本格的なボディケアをしたい方にオススメなのがコチラ。ライザップとドクターエアがコラボした『ダブルヘッドガン』です。背面のタッチディスプレイを操作すればライザップが監修した7つのモードが選択でき、目的別（「姿勢」「美脚」「睡眠」モード）や部位別（「脚」「首・肩」「腕」モード）に、まるでトレーナーの指導を受けているような感覚でケアができます。本体はコードレス設計で、専用ケースと「半球形」「ブラシ」「ワイド」の3種のアタッチメントが付属。パワーレベルは10段階から選択できるので、気になる部位にいつでもサッと使うことができます。旅先での疲れた体やゴルフ後のボディケアにもオススメです。

「もともと首がこりやすく、うってつけなマッサージ機を探している時に見つけたのがコチラ。軽量かつデザインもミニマルで、何より両手が空くのがサイコーです。これならオフィスや飛行機での移動時にも使えますし、なんなら首を揉んでくれるバイト君が常にそばにいるようなもの。低周波の刺激はピクピクして心地よく、MAXパワーはかなり強めなのでコチコチの肩こりの方にもオススメです。お手頃価格なので女性へのちょいプレにも使えますよ」

首に巻くだけで使えるチョーカー型の低周波治療器。黒基調のシンプルなデザインは使う人を選ばず、オフィスや移動時でもアクセサリー感覚で使えます。充電はUSB-Cによるリチウムイオンバッテリー式で、約3時間の充電で約2時間の連続使用が可能。軽量（約80g）ながらも7Hz～70Hzの心地よい低周波が首から肩にしっかりアプローチし、こりをケア。モードは「たたき&もみ」「たたき」「リズムたたき」「もみ」の4つを備え、パワーレベルは強弱6段階。“ながら”マッサージができるので忙しい人にもピッタリです。

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