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2024.09.07

Web LEON Recommends

お米好きならコレ一択! 「土鍋ご泡火炊き JRX-G100」で“ジロー米”を炊いてみた

Web LEON編集者が東奔西走し、集めまくった注目のモノ・コトから選りすぐった最高にオススメの逸品のみをご紹介する新連載「コレモテ」。今回、家電・ガジェット担当の平井がリコメンドするのはタイガー魔法瓶の炊飯器「土鍋ご泡火(ほうび)炊き JRX-G100」です!

CREDIT :

写真/小林孝至 スタイリング/稲田一生 ヘアメイク/北村達彦 文/平井敦貴(Web LEON) 編集/高橋 大(Web LEON)

金ピカ美顔器で目元“パッチリッチ”!? ヤーマンの「デザインリフト」をリコメンド

◆ タイガー魔法瓶「土鍋ご泡火(ほうび)炊き JRX-G100」

土鍋で炊くからごはんが美味い!

お米好きならコレ一択! 土鍋炊飯器「JRX-G100」で“ジロー米”を炊いてみた
▲ 「土鍋ご泡火炊き JRX-G100」14万8500円(編集部調べ)/タイガー魔法瓶
実は私、米農家なんです。いや、冗談ではなく本当に農家なんです。というのも、親類の農家の後継ぎが途絶えてしまった関係で、約14年前に就農。以来、埼玉某所の田んぼで稲作をして毎年お米を出荷しています(笑)。

で、そんな米農家の私がオススメするのがこちらの炊飯器、タイガー魔法瓶の「土鍋ご泡火炊き JRX-G100」。なんとこちら、内釜が土鍋製なんです!

お釜が土鍋ってどういうこと? と思うかもしれませんが、この「ご泡火炊き」シリーズの内釜は、三重県四日市市の伝統工芸品である「萬古焼」で製造。まさに土鍋で炊いたようなお米が楽しめるんですね。
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お米好きならコレ一択! 土鍋炊飯器「JRX-G100」で“ジロー米”を炊いてみた
▲ 300度の高火力で炊き上げるので、ごはんに“おこげ”がついています。
で、実際に炊いてみるとその美味しさは格別! お米の銘柄を選んで炊き分けるモードを備えるのですが、もちろん自分で炊き上がりをカスタムすることも可能。今回は、我らがジローラモが栽培した「GIRO米(有機米“福、笑い”白米)」を、「火かげん強・もっちり」設定で炊いてみました。すると見てください、ちゃんと“おこげ”がついてるんです。
お米好きならコレ一択! 土鍋炊飯器「JRX-G100」で“ジロー米”を炊いてみた

「GIRO米 in 会津」

パンツェッタ・ジローラモのゆかりの地である、会津若松・会津美里で育てた有機米(無農薬・無化学肥料)。この土地は粘土質の土壌が多く、山から流れ込むミネラル豊富な天然伏流水が特徴。お米が実る時期には寒暖差が大きく、この寒暖差がお米のうまみと甘みを引き立てます。

「GIRO米 in 会津【5合×3パック】」5400円
https://giropj.base.shop

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お米好きならコレ一択! 土鍋炊飯器「JRX-G100」で“ジロー米”を炊いてみた
▲ カットソー1万1000円/スローン
炊き上がってすぐにわかるのはその香りの良さ。料亭のごはんって美味しそうな香りが漂っていますよね。まさにあの香りが実現されているんです。
お米好きならコレ一択! 土鍋炊飯器「JRX-G100」で“ジロー米”を炊いてみた
お箸にとってみるとその“もちもち感”を実感。粒が立っているのに粘りがあり、見た目にも“うまみ”が凝縮されているのがわかります。
お米好きならコレ一択! 土鍋炊飯器「JRX-G100」で“ジロー米”を炊いてみた
この日は撮影スタッフのほか、フランス出身のモデル・アルボンさんにも食していただきましたが、「ボーノ! ボーノ!」と言ってペロリと完食(笑)。イタリア人が作ったお米を日本の炊飯器で炊き、フランス人が食べる──グローバルな試食会は大盛り上がりで幕を閉じました。

ということで今回オススメしたのが“メイド・イン・ジャパン”の高級炊飯器。グルメなあのコはもちろん、グローバルなお客様を自宅に招く際にも活用できますよ。
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どんなアイテム?

5.5合炊きができるタイガー魔法瓶のフラッグシップモデルの炊飯器。炊飯メニューは、白米、早炊き、炊込み、雑穀、玄米、おかゆなどを揃え、さらには70種類ものお米の銘柄によって炊き上げ方を選べる機能も搭載。いつものお米がひと際美味しく炊き上がります。
金ピカ美顔器で目元“パッチリッチ”!? ヤーマンの「デザインリフト」をリコメンド
お米好きならコレ一択! 土鍋炊飯器「JRX-G100」で“ジロー米”を炊いてみた

推薦者が語る「ココがすごい!」

「炊飯器にはお金をかけるべし!」

日本人はお米が好き。これはもうDNAレベルでそうですよね。それゆえお米の銘柄を選んで買っている人は多いですが、炊飯器は? となると意外とこだわっていない人がほとんど。そんな人にこそ、ぜひ試してほしい一台です。ほんのり“おこげ”がついたごはんをひと口でも食べれば、炊飯器にはお金をかけるべし! をまさに実感できますよ。

【推薦者】 平井敦貴(Web LEON編集部員)

「家電でモテる」をキーワードに、ガジェット・カメラ・家電などを日々取材(散財)するWeb LEON編集部員。コロナ禍でメンズ美容に目覚め、現在ムダ毛ケア・スキンケアに取り組み中。

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私もオススメします

【オシ編1】 高橋 大(Web LEON副編集長)
「土鍋ご飯がワンタッチで!?」

土鍋で炊くご飯って美味しいですよね! でも毎回土鍋で炊くのはなかなかシンドイ。それがまさか炊飯器で味わえる日が来るとは! こやつなら手軽に美味しい土鍋ご飯が頂けるうえに、モードを駆使すれば自分好みの炊き上がりに出来ちゃう。久しぶりにコレ欲しい!と思わされた一台であります。

【オシ編2】 岸澤美希(Web LEON編集部員)
「彼女のお泊まりにも♡」

炊飯器のご飯って時間が経つと美味しくなくて、近年はもっぱら鍋炊き派なのですが(炊飯器も断捨離しました)、ご泡火炊きは納得の美味しさ! 少量炊きやおこげモードもあって、さらにおこわまで炊けるという痒い所に手が届く多メニューもうれしい限りです。美味しい朝ご飯目当てに彼女のお泊まりも増えちゃうかも(笑)?

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「タイガー魔法瓶」ってどんなブランド!?

タイガー魔法瓶は1923年に設立され、主に魔法瓶、炊飯器、電気ポットなどを製造しています。その技術と高品質さは国内外に知れ渡り、特に炊飯器はアジアや北米、ヨーロッパなど、世界各地で高い評価を獲得。また近年ではミキサーやトースター、コーヒーメーカーなど、機能のみならずデザイン性の高い製品も続々リリース中。
※掲載商品はすべて税込み価格です

◾️ お問い合わせ

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