“副操縦士”のネーミング通り、Copilotは仕事に使えます

年末恒例、Web LEONが選ぶ「モテる家電大賞」。第5回目となる今回は、編集部員および連載執筆陣が実際に使ったモノ・買ったモノからノミネートしてご紹介。

今回はホーム&ガジェット部門を受賞発表いたします！

「もともとSurfaceユーザーの私からしますと、従来のモデルに比してまず薄く、900g以下と軽い！ 動画を14時間連続で再生できるなどバッテリーが長時間保つことに驚きました。さらに5Gにもつなげられるので、Wi-Fiのない環境でも安心。こちらをメインにして、現在使っているSurface Pro 8をサブ機として出張に持ち歩こうと思いましたが、この11世代の便利さに慣れてしまったら、自宅であろうと旅先であろうとコレ1機だけを手放さずに使うことになりそうです。

また、最大の魅力は『Copilot』機能が最大限使えること。これ、『コピロット』と読んでいたら、『コパイロット』だと家電担当の平井氏に訂正されちゃいました。なるほど、“副操縦士”という意味ね。

まさにそのネーミング通り、原稿を書く際に、さまざまな資料をアッという間に準備、整理してくれて、大きな助けになってくれます。『Surface ペン』はキーボードに内蔵されているから紛失しにくく、また適度に固い書き心地で校正に赤字を入れやすいのもうれしいポイント……って、世の中は編集者ばかりじゃないですよね。

一般向けに言うなら、資料にコメントや訂正を入れるのもすごくやりやすいです。他に、書き文字をテキストにしてくれるのもありがたい、と、とにかくすべてのビジネスマンに推奨したいです」

PCとタブレットの両方の機能を持つ、マイクロソフトの2-in-1デバイス「Surface Pro」。第11世代となる新作は「Copilot +PC」シリーズとしてリリースされ、マイクロソフトのAIアシスタント「Copilot」の機能をハイパフォーマンスで使うことができます。キーボードには標準で「Copilot」キーが配置されているので、何か知りたいことがあったらワンアクションでAIに回答させることが可能。13インチのPixelSenseディスプレイは、2880×1920ピクセルの解像度で、バッテリー駆動も最大14時間とパワフル。コレ一台でビジネスもプライベートも2-in-1できちゃいますよ。