社長、次のPCはこの色にしませんか？

初めて買ったPCは「VAIO」だった、というオヤジ世代は多いのではないでしょうか？ かく言う私、平井もそのひとり。まだ大学生だった頃、小型ボディの「C1」やドッキングステーションで拡張性の高い「505」に憧れつつも、悩んだ末に万能型の「SR」を買ったのは良き思い出です。

それから社会に出て──私自身、幾多のVAIOやその他のPC、そしてMacを乗り継いできましたが、この度、再びVAIOに一目惚れしちゃいました！ それがこちらの「VAIO SX14-R」。特にこの「ディープエメラルド」にビビッと来ちゃったんです！

私の勝手なイメージですが「VAIO」を使っているビジネスマンは「デキる」率が高め。映画「007」で長年使われてきたイメージもあり、スタイリッシュでセキュリティが高く“知的な仕事の相棒”という印象です。

そのイメージもあってか、最近の「VAIO」は法人需要が高いのだそう。これまで社用PCといえば「シルバー」や「黒」が定番でしたが、意外にもこの「ディープエメラルド」も好評なのだとか。というのも、コーポレートカラーが「緑」の企業にとってグリーンのPCは唯一無二の存在だから。なるほど。確かに、メガバンク、コンビニ、鉄道会社、大手ITなど、「緑」がコーポレートカラーの企業は多いですよね。

リッチ感のあるゴールドのオーナメントも「ディープエメラルド」と相性が良く、何より軽いのが気に入ったポイント。打鍵感が良いので私のようにあちこち持ち運んで原稿を書く仕事にもピッタリです。あとはやっぱり「Copilot」キーを搭載しているのもうれしいところ。困った時にすぐにAIに聞けるのはこれからのPCに必須の機能でしょう。オプションでタッチスクリーンも選択できるので、タブレットとの2in1として使いたい人にもオススメ。この「VAIO SX14-R」、見た目だけじゃなく中身も素敵なんです！

ちなみに商談や打合せでこんなPCを出されたら話題にもなりますし、「素敵な会社ですね」なんて好感度が高まるもの。この記事を読んでいる社長の皆さん、次の社用PCにいかがです？（笑）

基本スペックを見てみると、OSはWindows 11をプリインストールし、CPUはインテル® Core™ Ultra プロセッサーを搭載。縦横比16：10の14.0型ワイドディスプレイは表計算や資料作りも快適に行えます。動画再生時でも最大約11時間使える標準バッテリーのほか、同最大約16時間の大容量バッテリーも選択でき、1kgを切る（※構成による）という軽さのため出張族にもうってつけ。指紋と顔のダブル生体認証でセキュリティも高いので、重要なデータを扱う仕事でも万全です。ビジネスPCをお探しの方はぜひチェックを。

仕事柄Macが手放せないのですが、e-taxなど行政手続きのために時折Win機を使うことがある私。これまでショボいWindowsマシンを使っていましたが、この「VAIO SX14-R」はメイン機として使いたいくらいズキュンと胸打たれました。こんな色、目立つに決まってますって！ もちろんスペックも申し分なく、ビジネスシーンでも活躍間違いなし。思い返せば初めて買ったクルマも「深緑」のロードスターだったり、グリーンは私のラッキーカラー。2025年はこのVAIOで心機一転、原稿を書き始めようかしら？

1997年、ソニーのPCブランドとしてスタートした「VAIO」。2014年にはソニーから独立してVAIO株式会社となり、長野県安曇野の自社工場でメイド・イン・ジャパンのPCを作り続けています。今年11月11日には株式譲渡により株式会社ノジマのグループ会社となったことでも話題に。

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