2020.11.29
◆ボーナスで買いたい「自分ガジェット・自分家電」
「Mac買いたい!」それなら、MacBook Airを今すぐポチりましょう
大波乱の2020年もそろそろ終わりを迎えています。そんな耐えに耐えた1年の締めくくりとして、自分へのご褒美を買ってみてはいかがでしょうか? ここではアップル自社製の「M1」チップが搭載された新型「MacBook Air」をご紹介!
- CREDIT :
文/平井敦貴
起動が遅いパソコンのイライラ、そろそろ買い替え時なんです
ということで今回ご紹介するのは新型「MacBook Air」。本モデルではアップル自社製の「M1」チップを搭載し、圧倒的な進化を遂げています。自宅PCの買い替えを検討されている方はぜひ注目を!
Macは今が買い時なんです!
そんな皆様に朗報なのが、この度登場した新型のMacシリーズです。ラインアップは「MacBook Air」「MacBook Pro」「Mac mini」の3シリーズで、今回最も大きなトピックはアップル自社製の「M1」チップを初めて搭載したこと。これにより、CPUやGPUの高速化、さらにはバッテリー駆動の長時間化など、大幅な進化を遂げているんです。
でもって価格はこれまでと同じレベルですから、これを買わない理由はなし。Macへの買い替え、実は今が大チャンスなんです!
◆アップル「MacBook Air」
Photoshopも爆速で立ち上がります!
例えばPhotoshopの起動時間は1〜2秒ほどに短縮され、処理速度も爆速です。どんなに重いデータでも、作業に引っかかりはなく、リアルタイムで追従します。
それもそのはず、「MacBook Air」は「MacBook Pro」と同じ「M1」チップを積んでいるため、ある意味、プロ用の頭脳をもった軽量マシンとなっているんですね。
ついでに説明すると、「MacBook Pro」/「MacBook Air」の違いは、「Touch Bar」の有無、重さの違い(1.4kg/1.29kg)、バッテリーの駆動時間(最大20時間/最大18時間)、ディスプレイ輝度(500ニト/400ニト)、そしてスピーカーとマイクの若干の性能差といったことが挙げられます。
もちろんプロユースであれば「MacBook Pro」の方が何かと安心ですが、ほとんどの用途においては「MacBook Air」で十分に応えてくれるでしょう。
MacBook Airだけのゴールドカラーがいい感じ
ちなみに筆者もこちらのMacを買う予定。実機でのPhotoshopの爆速具合を見ていたら買うしかないという結論になりました。ぜひ皆さんも今年1年の自分への「ご褒美」に、新しいMacをポチってみてはいかがでしょうか。
アップル
「MacBook Air」
価格:10万4800円(税別)より
https://www.apple.com/jp/macbook-air/