いま欲しいデジカメ！ 「GR III」なら、コンパクト×速い×モノクロモードで最高の瞬間が切り出せます！

そろそろボーナスの季節。それに合わせるかのように物欲を刺激するガジェット・家電が続々登場しています。ここでは、そんな新製品をニュース形式でピックアップ！ 今年1年のご褒美に「自分ガジェット・自分家電」をゲットしちゃってはいかがでしょう？

ということで今回ご紹介するのはリコーのカメラ「GR III」。ロングセラーモデルの本機ですが、この11月には限定エディションも登場！ 旅行やスナップ、SNS用にコンパクトデジカメを検討されている方はぜひ注目を！

「GR III」は2019年3月に発売されて以来、大人気となっているロングセラーカメラ。製品サイクルの速いコンデジ市場において圧倒的な完成度を誇り、それゆえ、同シリーズは異例の長期モデルとなっています。また、この11月には、2021年3月31日までの期間限定モデルの「GR III Street Edition」が発売されました。メタリックグレーのボディに、山吹色をアクセントカラーとした特別モデルで、アスファルトの上で際立つ「ストリートフォトグラファー」の個性をイメージしたとのこと。男らしいデザインに、物欲がくすぐられる方も多いのではないでしょうか？

ということでここでは、そんな名機「GR III」のポイントを3つご紹介。これを読めば、あなたもきっと欲しくなるはず！

コンパクトデジカメを選ぶ基準として、ボディサイズは重要な要素です。その点、「GR III」はギリギリまでコンパクトに設計され、パンツのポケットに収まる大きさを実現しています。沈胴式のレンズは電源をオフにすればボディ内に収納されるため厚みも薄く、スマホと同じ感覚でポケットに入れて持ち運ぶことができます。重さは約257gで、スマホより少し重い程度。持ち運びやすいのが特徴です。

それでいて画質には抜かりなく、APS-Cサイズのセンサーが搭載されているので、一眼カメラと同等のクオリティで撮影ができます。

「GR III」は起動が速く、電源ボタンを押してからおよそ0.8秒で撮影が可能となります。そのため、ストリートスナップを撮るのにも最適。ボディのコンパクトさと相まって、その瞬発力は特筆すべきものがあります。

センサーサイズが大きいため、スマートフォンでは出しにくい味のある写真や暗所でも奥行きのある表現が可能に。スマートフォンでは撮り切れない「クリエティブな写真」を撮りたいのであれば、本機はきっと役に立つはずです。

空気感が伝わってくるような写真も「GR III」なら撮影可能です。ストリートスナップでは、その時の臨場感や目に飛び込んでくる造形物、印象的な景色などを切り取るため、「空気感」が出せるかどうかが鍵となります。後から見返してもその当時の感情に浸れるのは、高い画質があってこそでしょう。

「GR III」にはイメージコントロールという10種類の画像の仕上がりを調整できるモードがあり、モノクロでは「モノトーン」「ソフトモノトーン」「ハードモノトーン」「ハイコントラスト白黒」の4種類の表現が可能となっています。特に「ハイコントラスト白黒」のコントラストは特徴的で、影となる暗い所はしっかり色を引き締めつつ、反対に白の部分は上手く引き出してくれます。

どんなシチュエーションでもドラマチックに切り取ってくれるのが「GR III」の醍醐味。スマートフォンでの写真は便利で手軽ですが、時にはあなたのクリエイティビティを引き出すカメラで、いつもと違う「映え」を狙ってみてはいかがでしょうか？

ぜひ年末のお買い物の参考に。