2021.05.26
どう使う? アップルの忘れ物防止タグ「AirTag」|5つのシーンで便利です
iPhoneの「探す」アプリと連動し、紛失物を見つけてくれる「AirTag」。実際にどんなシーンで使えるのか、ここでは5つのシーンを試してみました。
- CREDIT :
文/NomaGo 構成/平井敦貴
なくしたモノが見つかる「スマートトラッカー」
▲「AirTag」1個入り 3800円、4個入り 1万2800円(アップル) ※ケースは別売り。
▲ 「AirTagループ(白)」は別売り。3800円(アップル)
▲「AirTagレザーループ(茶)」は別売り。5500円(アップル)
▲「AirTagレザーキーリング(赤)」は別売り。4500円(アップル)
▲「AirTag」1個入り 3800円、4個入り 1万2800円(アップル) ※ケースは別売り。
▲ 「AirTagループ(白)」は別売り。3800円(アップル)
▲「AirTagレザーループ(茶)」は別売り。5500円(アップル)
▲「AirTagレザーキーリング(赤)」は別売り。4500円(アップル)
でも、実際に何ができるのか、本当に便利なのか、イメージがわかないという方もいることでしょう。
ということで今回はそんな「AirTag」の使い方と役立つシーンをご紹介。「忘れ物やなくし物が最近増えた……」という方はぜひ注目を!
何ができる? ざっくり使い方をおさらい
「サウンドを再生」は文字通り「AirTag」からアラーム音を出すことで発見の手助けをしてくれます。「経路」をタップすると「マップ」アプリが開き、現在地から「AirTag」までの経路を示してくれます。
ということでここでは、そんな「紛失しやすい物」を例を挙げてご紹介。「AirTag」は5つのシーンでこんなにも役に立つんですよ!
■便利なシーン1
クルマの中に置いておく
■便利なシーン2
PC・Macの紛失防止に
■便利なシーン3
財布や鍵など、日常の大切なものに
■便利なシーン4
旅行カバンやスーツケースに
■便利なシーン5
冬場のコートのポケットに
ちなみにですが、悪用してもバレちゃいますよ
ちなみに、こっそり誰かのポケットなどに忍ばせて追跡……なんて犯罪行為には使えません。不自然な追跡が行われた場合、「AirTag」からアラーム音が出たり相手のiPhoneに通知が出たりして警告を発します。悪用はダメ、絶対! ですよ。
■ アップル
「AirTag」
3800円(1個入り)
1万2800円(4個入り)
https://www.apple.com/jp/airtag/