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2021.07.04

【話題】ソニーの新型ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」はココが進化してました!

先代モデルから大幅アップグレードして登場したソニーの完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」。ここではその進化ポイントを3つに絞って解説します。

CREDIT :

文/NomaGo 構成/平井敦貴

大ヒットモデルが大幅進化!

2019年に発売されるや大ヒットとなったソニーの完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」。その後継モデルとして6月25日に発売となった「WF-1000XM4」は、大人の男にふさわしい進化を遂げていました! ここではその注目ポイントを3つお伝えします。

◆ 進化ポイント1

サイズダウン&見た目が進化!

▲ 「WF-1000XM4」ソニーストア価格3万3000円/ソニー 
先代モデルに比べ本モデルは大幅に軽量化。イヤホン本体の重さは片耳8.5gから7.3gとなり、ケース込みの重さも94gから41gと半分以下に! ケースサイズも40%サイズダウンとなりました。バッグの中でもかさばらず、ジャケットのポケットにケースごと入れていてもそこまで気になりません。

ちなみにケースはワイヤレス充電にも対応し、使い勝手もアップ。バッテリー持ちも最大8時間から最大12時間と1.5倍になったのもうれしい進化です。
デザインは先代モデルが長円形だったのに対し、本モデルではモダンな丸型に。カラーはブラックとプラチナシルバーの2色で、いずれもマットな質感。ゴールドのメタルパーツやロゴの配置も大人の上質さを醸します。
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◆ 進化ポイント2

ノイキャン性能や通話機能が進化!

完全ワイヤレス型イヤホンとして、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現! 出先のカフェでのリモートミーティングや作業に集中したい時の外音シャットアウト、移動中の音楽再生など、あらゆるシーンで音に集中することができます。

また、使い勝手は前モデルを踏襲しつつもさらに進化。装着中にユーザーが声を発すると、音楽を一時停止すると同時にノイズキャンセリング機能から外音取り込み機能に切り替わるという「スピーク・トゥ・チャット」機能が追加。いちいちイヤホンを取り外しすることなく会話をすることができます。

本体はIPX4相当の防滴性を実現し、突然の雨やスポーツ用途でもOKな仕様に。前モデルの発売から2年、機能面が大幅に進化しています。
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◆ 進化ポイント3

LDAC対応でハイレゾ音質が楽しめる!

ソニーといえばやはり「音」へのこだわり。その点でも本モデルは充分期待に応えます。

ブルートゥース接続の最大約3倍の情報量を伝送する高音質コーデック「LDAC」に対応し、LDAC対応機器と接続することでハイレゾコンテンツの音源をさらに高音質で楽しむことができます。

また、AI技術を活用した高音質技術「DSEE Extreme」により、再生中の楽曲のタイプをAIが自動判別。CD音源やMP3などの圧縮音源、ストリーミング配信の音源などをリアルタイムで解析することで、楽曲本来の高音域の周波数スペクトルを復元し、ハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングします。

見た目、機能、音質と、どれをとってもハイレベルな仕上がりの「WF-1000XM4」。仕事にもプライベートにも使える秀作ですので、完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方はぜひ注目を。

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