2018.10.16
編集部員がガチでお試し! スマホレンズは本当に使えるか!?
スマホに簡単に着脱できるレンズは、いまや家電量販店や通販サイトで手軽に購入できます。が、その実力はいかほど!? LEON.JP編集長・前田を含む3名の編集部員が、実際に使ってみました!
- CREDIT :
文/LEON.JP
■ チーフ 森本 泉の場合:マルチファンクションレンズキット/ActyGo
「接写レンズで、自然界の思わぬ美しさを発見!」
自然界をアートに切り取る接写レンズ
「魚眼レンズはゴチャついた世界を
ひとつにまとめてくれます」
■ マルチファンクション レンズキット
■ 副編 高橋 大の場合:ユニバーサルクランプ カメラレンズ
「レンズの扱いに慣れる入門には
うってつけのセットです」
また、接写レンズにも挑戦。「被写界深度が浅くなるレンズは、フォーカスを合わせるのがむずかしい」としながら、約5mm幅の文字を浮かび上がらせるようなボケ味の写真を撮影。
■ ユニバーサルクランプ カメラレンズ
「amazon global」で購入可
URL/https://www.amazon.com/
※または、輸入販売元「パステムセゾン」が運営するショップまでお問い合わせください。
URL/http://passtem.co.jp/store/
■ 編集長 前田陽一郎の場合:リアルプロクリップレンズ/ケンコー・トキナー
「超ワイドレンズで自撮りできることを発見しました!」
しかし、そんな難点を補って余りある利便性が、この超ワイドレンズにはあるとか。「広い場所や、大人数が集まる所に行く際は、コイツをポケットに入れておけば便利ですよ。思いついた時にサッと自撮りできちゃいますから」
■ リアルプロクリップレンズ Wスーパーセット
スマホをしっかりホールドするクリップの形も特徴的。
こちらは、ケンコー・トキナーのオンラインショップからも購入できます。
●価格/4730円(税込)
URL/https://shop.kenko-tokina.co.jp/
スマホでも月の表面まで鮮明に撮れる!
どの機種にも使える汎用性の高さで選ぶか、写真のクオリティを優先してスマホ本体との一体型(機種を限定した純正もの)にするか。何をどう撮りたいか次第で、スマホカメラ用レンズを選ぶのが、いちばん間違いがなさそうです。