2021.11.22
編集部総出でレビュー&リコメンド!
2021年を総決算! LEON.JPの3名が選んだ“モテる”イヤホンは──?
LEON.JP編集部が2021年の家電・ガジェットを総決算。「これぞモテ家電!」なアイテムをレビュー&リコメンドいたします。今回は「大人のイヤホン」編!
- CREDIT :
写真/中西 学 文/LEON.JP編集部、NomaGo 構成/平井敦貴
モテる家電大賞「大人のイヤホン部門」決定!
今回の推薦者はLEON.JP編集長・石井 洋、同副編集長・高橋 大、連載執筆者・中西 学の3名で「大人のイヤホン部門」をお届けいたします!
◆ 「Beats Studio Buds」
ヒップホップな気分が高まる! 「b」の“お買い得”モデル
ちなみに同ブランドの中で最もサイズが小さいにもかかわらず、重低音の響きが良く、さらには耐水性も確保、それでいてお値段は2万円を切るのでなかなかの“お買い得”かと。
付け加えると、『Beats』はAppleファミリーなのでiPhoneとの接続がスムーズなのも見逃せない点。本当に一瞬でつながるので、ストレスなくすぐに音楽に没入できます。耳元の『b』も誇らしく、特にジムなどで気分を高めたい時にはこのBudsがうってつけ。
ということで、自分を高める自己研鑽のアイテムとして、今回“モテる”イヤホンにノミネートさせていただきました」
【編集長賞】ビーツ・バイ・ドクタードレ「Beats Studio Buds」
スマートフォンとワンタッチでペアリングができるほか、本体のみで連続再生8時間、充電ケースと合わせれば最大24時間のロングバッテリーのため、使い勝手も抜群です。
◆ 「Beoplay H95」
限定カラーが冬に映える! 音に浸れるヘッドホン
特に限定カラーの『ノルディックアイス』は北欧ブランドらしい落ち着いた印象で、デザイン、素材使い、触った時の感触なども含め、どこをとってもハイセンスでハイクオリティ。とは言っても冷たいクールな感じじゃなく、どこか暖かみのある工芸品にような佇まいなのもポイントです。
音質も同様で、高精細なのにデジタルというよりはアナログ的。耳へのフィット感もちょうど良く、どんな音源でもストレスなく浸れます。
『やっぱりバングは一味も二味も違うなぁ』と思わされる良プロダクト。こういったアイテムをデイリーにさらりと使っている大人は“蘊蓄は語らずとも良いものを知っている空気”が纏えるので、“モテ”につながるのではないでしょうか」
【編集部賞】バング&オルフセン「Beoplay H95」
折りたたみ式かつ頑丈な専用ケース付きなので出張や旅先に持っていく際も安心。カラーバリエーションは6種を揃え、そのほかにも「ベルルッティ」とコラボした特別仕様も展開中。
◆ 「FALCON PRO」
その音質は感動レベル! 質の高い“大人”のイヤホン
もともとアーティストのモニター用イヤホンを作っているメーカーのため、バランスの取れたクリアな音質がその特徴です。実際に聴き比べてみるとその繊細さは段違いに感じられます。
メタリックなネイビーカラーも上質で大人っぽく、普段使いからスーツスタイルまでハマりますし、ワイヤレスイヤホンは今や日常の必須アイテムなので、人とは少し違ったものを探している方や音にこだわる方にとっては最適な選択肢になるのではないでしょうか。
耳につけているだけでさり気なく『大人アピール』できるので、今回の『モテる家電大賞』に推させていただきました!」
【特別賞】ノーブルオーディオ「FALCON PRO」
この「FALCON PRO」は2BA(バランスド・アーマチュア型)+1DD(ダイナミック型)のハイブリッドドライバー機構を採用し、低音から高音域まで抜けが良いのが特徴。
また、一般的なSBCだけでなく、音質に優れるAAC、さらには最新のオーディオコーデックであるaptX Adaptiveにも対応するため、あらゆる音楽を高音質で楽しむことができる、まさに大人のためのイヤホンです。
LEON.JP編集部
石井 洋(編集長):モテてナンボ!の我らが編集長
高橋 大(副編集長):ファッション担当兼DJ兼フクヘン
菊地奈緒(編集部員):ファッション&ヘルス担当(通称アネゴ)
森本 泉(編集部員):ライフスタイル(とエロス)担当
大崎文菊(編集部員):ファッション担当(牡蠣とレモンの町出身)
吉田奈緒子(編集部員):ライフスタイル担当(ゴルフ女子)
岸澤美希(編集部員):時計担当、平成生まれの昭和女子
秋山 都(編集部員):食いしん坊担当
平井敦貴(編集部員):家電・ガジェット担当
連載執筆陣
桐島ローランド(フォトグラファー・3DCGエバンジェリスト)
中西 学(フォトグラファー・YouTuber)