2021.11.29
編集部総出でレビュー&リコメンド!
おウチデートが快適に♡ “モテる家電大賞”ホーム家電部門を発表
LEON.JP編集部が2021年の家電・ガジェットを総決算。「これぞモテ家電!」なアイテムをレビュー&リコメンドいたします。今回は自宅をアップグレードする「ホーム家電」編!
- CREDIT :
写真/中西 学 文/LEON.JP編集部、NomaGo 構成/平井敦貴
モテる家電大賞「ホーム家電部門」決定!
◆ 「EVOPOWER EX」
ちょっとの“隙間”に置ける、おウチデートの強い味方♡
モードは3種類で、ブーストモードはハンディタイプとは思えないほどの強力さ。これから大掃除のシーズンですが、細かなところの掃除はこれさえあればかなり心強いはず。来年のモテる部屋作りにぜひご活用を」
【編集長賞】 シャークニンジャ「EVOPOWER EX」
アタッチメントの種類に合わせて「グレージュ(WV406J)」、「ダークチョコレート(WV405J)」、「ローズレッド(WV400J)」の3色のカラーバリエーションがあり、いずれも高級感のある質感が特徴。部屋の隅々から布団、クルマのシートなどさまざまなシーンで活用できます。
◆ 「衣類スチーマー NI-GS400」
「シワ」も「ニオイ」も取れる!? 男の衣類スチーマー
スチーマーって主婦っぽいものやデザインがイマイチなものが多いなか、曲線デザインかつダークグレーのコチラは男の部屋に置いてあっても違和感はまったくありません。大きさはそれなりですが、軽量で持ちやすい形なので4〜5着なら連続使用も楽々です。これからのデートシーズン、オヤジも服も『シワ』と『ニオイ』のケアは必須ですよ」
【編集部賞】パナソニック「衣類スチーマー NI-GS400」
また、脱臭・除菌効果も高く、生活5大臭(生乾き臭・ペット臭・タバコ臭・汗臭・飲食臭)に加え、加齢臭・防虫剤臭もしっかり脱臭。さらには、衣類はもちろん布製のバッグや洗濯後の綿マスク、ファブリック素材のソファまで、スチームの熱で手軽に除菌も行えます。アレル物質の抑制やダニ・花粉対策にもなるので、アレルギーが気になる方にもうってつけです。
◆ 「TOR マッサージスツール ムーブ AX-HPT370」
足元をリラックス&リフレッシュ! 自宅が極楽空間に
実際に足を入れてみると驚くことが2度3度。ふくらはぎまで包んで揉みほぐすだけじゃなく、足の裏までしっかりケア。さらに本体がオットマンのように傾いたりユッサユッサ揺れたりするので、マッサージだけじゃなくストレッチまでできるんです。
土踏まずにヒーターが仕込んであるので、足元が冷えた時にはじんわり温めながらマッサージをすることも可能に。これ、冷え性にもピッタリですね。まさにリラックス&リフレッシュの極楽アイテムで、自宅メンテで“モテ”度を高めるのにも有効ではないでしょうか」
【特別賞】アテックス「TOR マッサージスツール ムーブ AX-HPT370」
包み込むように設計されたエアバッグにより、ふくらはぎから足首まで手で行うような自然な「もみ」を実現。足裏は土踏まずと爪先がそれぞれ独立したエアバッグで、ストレッチをしながら細かな「ほぐし」ケアが行えます。また、0〜20度の傾きが調整できる「電動リクライニング」によって、座ったままで足の角度を最適なポジションにすることも。本格マッサージが自宅で手軽に体感できるんです。
◆ 「Dyson V12 Detect Slim」
ガジェット心をくすぐるハイテク掃除機の最先端!
なかでも今年発売された『Dyson V12 Detect Slim』はそんなガジェット心をくすぐる逸品。ヘッドから緑色のレーザー光が照射されるので、目に見えないホコリもしっかりと可視化。また、ゴミの量や大きさをリアルタイムで検知するセンサーによって掃除機のパワーを自動で調整してくれるのもすごいテクノロジーです。
そんなハイテク感が満載ながらも、V12シリーズのハイパワーとスリムデザインを両立しているため、まさにダイソンの『全部入り』となっているのも見逃せない点。掃除を率先して行うのも“モテる”男の条件ですから、この最新の掃除機でテンションを上げて部屋掃除をしていきましょう(笑)」
【特別賞】ダイソン「Dyson V12 Detect Slim」
▲ フローリングでの目に見えないホコリを可視化する「グリーンレーザー」。
▲ ゴミの量とサイズを計測する「ピエゾセンサー」によって、リアルタイムでゴ掃除状況を可視化。
▲ 「毛絡み防止スクリューツール」なら、長い髪でも一気に吸い込みます。
▲ 専用充電ドック付きなので収納場所に困ることもありません。
▲ フローリングでの目に見えないホコリを可視化する「グリーンレーザー」。
▲ ゴミの量とサイズを計測する「ピエゾセンサー」によって、リアルタイムでゴ掃除状況を可視化。
▲ 「毛絡み防止スクリューツール」なら、長い髪でも一気に吸い込みます。
▲ 専用充電ドック付きなので収納場所に困ることもありません。
また、布団の掃除に特化した「フトンツール」や、ラグやカーペットの奥に入り込んだ汚れをかき出す「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」など、ヘッドを切り替えることで1台で何役にも使えるため、家の掃除はこれ一本でしっかり隅々まで行うことができるんです。
LEON.JP編集部
石井 洋(編集長):モテてナンボ!の我らが編集長
高橋 大(副編集長):ファッション担当兼DJ兼フクヘン
菊地奈緒(編集部員):ファッション&ヘルス担当(通称アネゴ)
森本 泉(編集部員):ライフスタイル(とエロス)担当
大崎文菊(編集部員):ファッション担当(牡蠣とレモンの町出身)
吉田奈緒子(編集部員):ライフスタイル担当(ゴルフ女子)
岸澤美希(編集部員):時計担当、平成生まれの昭和女子
秋山 都(編集部員):食いしん坊担当
平井敦貴(編集部員):家電・ガジェット担当
連載執筆陣
桐島ローランド(フォトグラファー・3DCGエバンジェリスト)
中西 学(フォトグラファー・YouTuber)