創業400年の有田焼の未来へと続く壮大な物語のプロローグ
昨年の有田に続き、今回は唐津が舞台ということで、創業400年の有田焼のルーツともいえる唐津焼、そして伊万里焼の3つの焼き物が共演するという豪華な内容に。

会場は豊臣秀吉が大陸への侵攻を企図した際、前線基地として建立した名護屋城(跡)
一方、オリジナルの器制作に挑んだのは、有田、伊万里、唐津の職人と作家たちで、器全体のクリエイティブプロデューサーに丸若裕俊氏、そしてホスト役には小誌のシガーコラムでもおなじみのコラムニスト、中村孝則氏が参加しました。

器のアレンジは「贈り物」「物語」「愛」なるテーマが設定されており、そのエッセンスが食する人の五感を刺激することに。
「地元の人に自分たちの土地はスゴイんだ!と気づいてもらえれば」と語ってくれたのは、プロデューサーの大類知樹氏。
今度はどんな土地で、どんな魅力的な一夜を演出してくれるのでしょうか。

今回の舞台は"唐津"
今回の舞台は"唐津"
日本における焼き物のルーツをたどった結果、たどり着いたのが唐津。創業400年にふさわしい会場に。
詳しくは、www.onestory-media.jp/