2017花火大会の豪華クルーズ3選。涼しい顔してあのコと水上からどうぞ❤︎

花火って実は水辺から打ち上げられることが多いって、ご存じですか？　クルーズや屋形船で鑑賞する花火は地上より距離が縮まるため、その迫力が段違いなのです。しかもクルーズなら、まるでスイートルームのようなゴージャスな空間を二人で貸し切り、贅沢に花火を鑑賞することができます。

この夏、涼船クルーズでオトナな花火鑑賞を楽しんでみてはいかがでしょうか？

東京・横浜の「貸し切り専門」のクルーズ会社「リュクスクルーズ」。クライアントのリクエストを第一に、きめ細やかなクルーズプランを立ててくれるのが特徴です。2人で貸し切ることができる「LENNON号」には前方スカイデッキにベンチシートがあり、迫力ある景色を楽しめます。

今年の隅田川花火大会や江東花火大会は残念ながらすでに予約で埋まっていますが、船を選ばなければ7/30開催の浦安市花火大会、8/5の開催の江戸川区花火大会のチャーターはまだ間に合います（2017年6月29日現在）。

また本年の開催は未定ながら、毎年12月に開催される「お台場レインボー花火」は、開催が発表され次第すぐにチャーターを予約したいイベント。予約は1年前から受け付けています。

クルーズをよりラグジュアリーに演出する料理は、4つのセットプランが用意されています。オードブルビュッフェ、欧州キュイジーヌビュッフェ、ZEN ROOM 薬膳 ビュッフェ、そしてBBQです。

さらに「銀座・久兵衛」の寿司や「Dean＆Deluca」のデリなど、ケータリングも利用できるのが大きな特徴。（外部ケータリングの場合は、別途料金がかかります）。

革張りのソファやキャンドル照明など、ワンランク上のインテリアでラグジュアリーな雰囲気を楽しめるのが「ファーストクラス艇」。

この船の特徴は、後部デッキのベッドとロングソファーに寝転びながら東京港の景色を楽しめるところ。さらにこの船は揺れに強い構造なので、船酔いの心配がないのも嬉しいポイントです。

通常は決まったコースしか航行しませんが、要望があればクルーズ・コンシェルジュがルートや利用時間、料理などプランの相談にのってくれます。この「ファーストクラス艇」を貸し切る場合は、90分（9万円）から（花火大会などのイベント日には別途料金が加算されます）。

スパークリングワインなどが飲み放題のドリンクプランも複数のランクが用意されていて、オプションでサービススタッフを乗船させることも可能です。

残念ながら隅田川花火大会・江東花火大会での個人向けの貸し切りは行っていませんが、その他の花火大会にはチャンスあり。

今年からスタートした「未来型花火エンターテイメント“STARISLAND”」（2017年度は5月開催）や、毎年12月開催の「お台場レインボー花火」などは狙い目です。予約は半年前から受け付けているそう。

カップルのおもてなしに長けているのがこちらのクルーズ会社。日頃からプロポーズや記念日デートをサポートし、特別なクルーズを提供しています。

もちろん「横浜スパークリングトワイライト」の鑑賞プラン（19万4400円〜）も用意してありましたが、すでに完売。来年の予約は、花火大会開催日が決定してからの受け付けとなります。毎年2月ごろ開催日が確定するそうなので要チェックです。

カップルのクルージングに使われる「MY III」タイプの船は、デッキが広く見晴らし良好。オプションでシェフが乗船し、作りたての料理を楽しむことができるそう。

こちらには、今年まだ予約可能な大会があるそう。横浜・八景島シーパラダイスで開催される「花火シンフォニア -meets Sky Light Magic-」（8/11〜19）は、まだいくつかの空き枠アリ（2時間19万4000円〜）。

さらに、8/26の八景島沖で開催される「金沢まつり花火大会」も今ならチャーター可能です。（3時間29万1600円〜）※6/29現在の予約状況です。