2022.01.27
「明日」から「春」まで活躍するジャケットは意外にも……?
冬はインナーとして、春や秋はアウターとして使えるジャケットをお探しなら、ぜひ素材にこだわってください。レザージャケットなら、キチンと感と艶っぽさのイイトコ取りが叶うんです!
- CREDIT :
写真/人物・黒沼 諭(aosora)、静物・蜂谷哲実(hachiya studio) スタイリング/四方章敬 ヘアメイク/Takuya Baba(SEPT) 文/竹内虎之介(シティライツ)
いえいえ、その実レザージャケットは真冬も春も活躍します。つまりは夏以外、年中使えるとっても便利な3シーズンアイテムということ。もちろん、こなしはいずれの季節も簡単です。
◆ WINTER
インナー使いで明日から使える
◆ マッキントッシュ ロンドン
ナチュラルにして雨にも強いレザージャケット
![▲ ジャケット12万1000円/マッキントッシュ ロンドン(SANYO SHOKAI)、コート11万5500円/タリアトーレ(トレメッツォ)、ニット3万8500円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー)、パンツ3万5200円/ベルウィッチ(アマンオンラインストア)、グローブ2万2000円/ポール・スチュアート(ポール・スチュアート 青山本店)](https://assets-www.leon.jp/image/2022/01/21102944654899/0/034.jpg)
ざっくりとしたウールのコートのインナーにレザージャケットを合わせると、その素材感の違いから装いに奥行きが生まれます。色気と強気の演出に加え、この異素材合わせを楽しめるのもインナー使いの醍醐味です。
◆ SPRING
開襟シャツで春も使える
すると、首元にできたヌケ感が、クールで軽やかなムードを演出。合わせて足元も素足にすればより軽快に春の色気を表現できます。
◆ ザ・クロークルーム
上質で軽く美しいビスポークの一着
![▲ ジャケット49万5000円(ビスポーク価格)/ザ・クロークルーム(ザ・クロークルーム トウキョウ)、シャツ2万8050円/ブライスランズ(ブライスランズ&コー)、パンツ3万6300円/GTA(グジ 東京店)、サングラス6万5450円/マツダ(マツダアイウエアジャパン)、靴5万6100円/ポール・スチュアート(ポール・スチュアート 青山本店)](https://assets-www.leon.jp/image/2022/01/21103126763656/0/035.jpg)
春は、インナーを開襟シャツに変えるだけで表革の艶やかな光沢がむしろクールに映ります。遮風性のあるレザーゆえ、まだちょっと冷たい春の風もしっかり遮断。ヤセ我慢することなく春を先取りできるのです。
※掲載商品はすべて税込み価格です
■ お問い合わせ
アマンオンラインストア 03-6418-6056
グジ 東京店 03-6721-0027
ザ・クロークルーム トウキョウ 03-6263-9976
SANYO SHOKAI(マッキントッシュ ロンドン) 0120-340-460
トレメッツォ 03-5464-1158
ブライスランズ&コー 03-6721-0133
ポール・スチュアート 青山本店 03-6384-5763
マツダアイウエアジャパン 0776-43-9788
リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238