【新作】春財布ならコレ！ 人気メゾンの極上ウォレット5選。

財布というのは何かにつけて人目に触れるもの。そして、そのタイミングが訪れるのは、えてしてイベントを締めくくるお会計という名の重要なシーンであることを。だからこそ、財布選びに手抜かりは厳禁なのです。

特に極上の素材を卓越の技術で仕上げたメゾンの財布は、大人が持つにふさわしい品格を備えているため、そんな重要なシーンのブースターになることはあっても、マイナス要素になることは一切ございません。

これなら、ふとした瞬間にセンスの良さを感じさせることだってできるはず。

ソフトなタッチと表情豊かなシボ感から、ひと目で極上な素材を使用していることがうかがえる長財布。スペインのカタルーニャ地方でクローム＆オイルによるコンビネーション鞣しを行うことで、この極上なレザーの風合いを表現しました。レザーストラップのメタルスタッズには、さりげなく同ブランドを象徴するカサンドラロゴが刻印されています。

計14個ものカードスロットや取り外し可能なファスナー＆カードストロット付きのカードケースが付属するなど、実用性もしっかりと考慮されている点もポイント。クールでミニマルな見た目にして本当に頼れるヤツなのです。

シンプルなラウンドファスナー型のデザインに、堂々たる存在感を醸し出すゴールドのエンボスロゴ。こちらは80年代のヴィンテージプリントから着想を得たものです。

素材にはしなやかさと耐久性とを兼ね備えるキメ細やかな極上のレザーを採用しているため、使っているうちにアジが出るのも特徴。ともに素敵に歳を重ねていくことができる、まさに相棒的な存在です。

潔くブラックアウトされたクールな内装。三箇所の紙幣入れに加えて、カードスリットは12個、そしてファスナー式のコインコンパートメントもしっかりと備えているため、収納力も抜群なのです。

ムッシュ ディオールが、アトリエで働くお針子さんたちのことを愛情を込めて “BEE”と呼んでいたことから、同社の大切なモチーフとされる蜂。

そのエピソードをもとに、メンズ アーティスティック ディレクターのキム・ジョーンズが、ニューヨークのグラフィティアーティストであるKAWSに製作を依頼した新たなアイコン"KAWS BEE"が大胆にあしらわれたラウンドファスナー型です。

ファスナー式のコイン収納をはじめ、カードスリットも大充実。さらに内装の一部にイエローを差し色で使用するなど、内側までお洒落演出に手抜かりなし。まさに全方位に遊びゴコロを散りばめた長財布です。

グレーのリザード素材が、ノーブルかつラグジュアリーな雰囲気を加速させる二つ折りのマネークリップウォレットとカードホルダー。

さりげなくも確実に大人の色気を醸し出すゴールドのメタルパーツ使いは「トム フォード」ならでは。ともに薄マチ仕様でジャケットやパンツのポケットに入れてもシルエットに影響しないため、エレガントな佇まいをキープできますよ。

内装に使用されるのはシープスキン。カードスリットがTのマークを象ったデザインになっている点もポイントです。ともにイタリアで生産されているため、クオリティの高さは折り紙つき。

厳選した極上のカーフ素材、ハンドペイントによるコバの仕上げ等々、「ロエベ」らしい上質＆丁寧なモノづくりを踏襲しながらも、全面にエンボス加工によるブランドロゴをあしらうという大胆なアプローチが特徴。

ベージュ×ブラックという配色の妙も、大人っぽさの演出の一助に。さりげなく胸ポケットから取り出せば、センスの良さもアピールできるはず。

10箇所ものカードスリットに加えて、ファスナーポケット型のコインポケットも完備。シンプルなデザインですが、使い勝手に関しては細かなところまでしっかりと考え抜かれています。ちなみに内装もカーフ素材。