【新作】オンオフ使える万能バッグ集めてみました！

シーンに合わせてバッグを替えるのはオシャレのひとつではありますが、やっぱりビジネスシーンもカジュアルシーンも兼用できれば便利ですよね。そこで、便利でオシャレなオンオフ兼用バッグをご紹介いたします。

ファッションアイテムは数あれど、とりわけバッグはかさばるもので、ビジネス用のブリーフケースやクラッチ、休日用のリュックやトート、ワンマイル用のウェストポーチやサコッシュ、旅行用のトランクなどを各1つずつ持っているだけでも大荷物。それが毎シーズン増え続けると、どんな大きなクローゼットがあっても収まりません。でもこれらなら1つで2つ、ないしは3以上つの働きを担ってくれるため、省スペースにもひと役買うこと間違いナシ。出費も抑えられるため。詰まるトコロいいトコ尽くしというワケなのです。

ポール・スミスが提案するビジカジシリーズ発から、ドレスコードが緩和されつつある昨今ならではのスクエアリュックがお目見え。一般的なポリエステル糸より細いハイカウント糸で高密度に織り上げたジャカード生地に、PVCを裏貼りすることで自立性を向上。さりげなくあしらわれたマルチストライプのウェビングテープもアイコニックです。

長方形のシルエットもさることながら、テーラリングスタイルを彷彿させるチェック柄が黒一色で織り込まれているため、スーツに背負っても違和感は皆無。商談の席に赴く際は上部のハンドルを握っても良し。

リュックゆえカジュアルスタイルにマッチするのは言わずもがな。シックなスタイルにはもちろんのこと、派手な色合いのコーディネートにも引き締め役として存在感を発揮してくれます。

1976年にイタリアのヴィツェンツァで創業したザネラートの代表作といえば、郵便配達員に由来する「ポスティーナ」。艶めくソリッドなブラックナイロンとネイビーのレザーで再構築した新作「トラプンタータ」なら、ジャケット姿、Tシャツ姿ともに好相性。手持ちのハンドルと肩掛けのストラップによる2WAY機能は健在です。

ハンドルを握ればブリーフケース、背負えばリュックとして使い回せる「スポーツバックパック」。黒いナイロンボディの随所にブランドカラーのテープをあしらい、プレッピーな印象をプラス。内部には豊富にポケットを備えているため、ガジェットや手回品の整頓もお手の物です。

背面のジップからストラップを引き出せばバックパックに早変わりします。

必要なものだけを持ち、軽快に移動することをブランドコンセプトに掲げる国産専業ブランドから、3通りに使えるブリーフケースをリコメンド。上質な北米ステアを姫路のタンナーで鞣したきめ細やかな型押しレザーボディは高級感満点。PCポケットやジップケースを内蔵した内装にもこだわりが宿ります。

収納可能なハンドルを2辺に搭載。休日は縦型バッグとして携えれば。ビジネスライクに見えません。