【注目】あったらいいな！を実現した、おもしろ便利バッグ４選！

こんなバッグがあればいいのに、なーんてお思いのアナタ！ それ、もうあるかもしれません。

例えば、「旅やゴルフツアー中にキャップをチェンジしたい」というゴルファーの声に応えた上のキャップケース他、「荷物を多く持ちたくない」という声から2in1な機能性を持たせたハイブリッドデザインなど、ここに集めた4品は日常生活の素朴な煩悩を解消すべく生み出されたカユいところにジャストフィットなアイデア商品ばかり。

納得の便利さが享受できて話題のひとつとなり得るのは、あれば便利なこれらの変わり種。いずれもお値ごろ価格ゆえ、これぞと刺さったらぜひお試しいただきたく。

“海岸と空”を意味するフランスブランド、コート エ シエルの「アショカン」はさまざまな機能を有するテックパック。バックパックからウェストバッグやコンパクトなクロスボディバッグに変形するだけでなく、ストラップ内のジップからフードを引き出せばパーカのように着用することができます。

ウェラブルパターンにトランスフォーム。バリスティックナイロン製のボディも相まって、ちょっとした雨に降られても傘いらずです。

イケアのショッパー!? いえいえ、違います。過酷な環境下でも幸福な時間と空間の提供をアイデンティティに掲げるデンマークのアウトドアブランドが作ったのは、スナップボタンを閉じればトート、開ければブルーシートに早変わりする「シートバッグ」。お酒や食材を出した後はその上に座れる、一石二鳥のハイブリッドバッグです。

広げれば80㎝×100㎝の2倍に拡張。スナップボタンで連結することもできるため、4枚もあればちょっとした宴会も可能。

キャップ専用のミニバッグは、幸運を呼ぶよつ葉のクローバーをブランドアイコンに持つ、アメリカで誕生した噂のヘッドウェアブランド謹製。ハードな作りゆえ、トランクに詰めても型崩れの心配も皆無。自宅で収納アイテムとして使用するも良し、ゴルフトリップでのイメチェンにキャップの替えを入れるケースとしても重宝すること請け合いです。

クラウンを折り畳めるキャップなら、重ねれば6個ほどが整然と持ち運べます。

折り畳んだ際に生まれるデッドスペースにはアイウェアが一本収納可能。

前身であるキャッチボールアンドサンズの頃から“物語のある洋服”をテーマに、所有欲を掻き立てるモノ作りを目指すワイオーエヌ。アラビア語で“新しい”を意味する“ジャディード”という言葉をシーズンテーマからピックアップしたのはこのトートバッグ。開くとアノラックとして本当に着られるウェアラブルな優れモノなのです。

ボディはアノラックのカンガルーポケットに。アラビア語であしらわれた胸のワンポイントもさることながら、オーバーサイジングなシルエットも多感な印象。

バッグすら不要な際は、W20×H16cmのコンパクトなボディバッグの形状に。たすき掛けすれば手ブラで持ち運べるだけでなく、軽快な印象もプラスされます。