品良くリッチな春レザー
具体的にはペールトーンのスエードを用いた、肌触りも柔らか〜な一着です。魅力はズバリ、その圧倒的なエレガントさ。レザー特有のリッチさやセクシーさはキープしたまま、上質なニットやカシミアのジャケットにも通じる、品良く優雅な感じを纏えるのです。
さらに着心地もソフトかつ軽やかですから、レザーに対して“重くて硬い”という先入観がある方にも最適。つまりは、敬遠する理由が何もない完全無欠の春アウターなのです。
◆ ルッフォ
独特の淡色が品良く際立つ
ソフトなスエードブルゾン
![16万円/ルッフォ(ビームス 六本木ヒルズ)](https://assets-www.leon.jp/image/2019/03/28103820021452/0/2.jpg)
オヤジの春レザー選びの基準
レザーアウターといえば黒やこげ茶といったダークな色味を想像しがち。ですが、この春手に入れるべきは、上品な淡〜い色調の一着です。
【02】 極上の柔らかな素材感
素材は、柔らか〜なとろみを備えた上質なスエード素材が代表格。上品な淡い色調にも似合いますし、特有のドレープ感もエレガントです。
【03】 タイトすぎない、ほどユルのサイジング
淡色レザーは品良くリッチなリラックス感が身上。だから、シルエットもタイトすぎない、ほどユルのフィッティングが似合うのです。
◆ ダンヒル
軽やかなエレガンスが滲む極上のスポーティ
![ジャケット39万円、カットソー3万5000円、パンツ6万2000円/すべてダンヒル、時計840万円/ヴァシュロン・コンスタンタン](https://assets-www.leon.jp/image/2019/03/28100253491462/0/2.jpg)
春らしい軽やかさと柔らかな上品さに包まれたシルバーグレーのスエードブルゾンは、白のカットソーの上にサラリと羽織る。するとそれだけで、一切のテクニックを要することなく、リッチでエレガントな春の装いに。さらに着心地もしなやかゆえ、気持ちにも大人の余裕が漂うのです。
◆ ベルルッティ
アイコニックなデニムスタイルを極上レザーで仕上げた一着
![ジャケット53万円、ニット7万8000円、パンツ13万5000円、サングラス5万6500円/すべてベルルッティ(ベルルッティ・インフォメーション・デスク)、時計251万5000円/IWC](https://assets-www.leon.jp/image/2019/03/28100501951977/0/3.jpg)
■ お問い合わせ
IWC 0120-05-1868
ヴァシュロン・コンスタンタン 0120-63-1755
ダンヒル 03-4335-1755
ビームス 六本木ヒルズ(カジュアルフロア) 03-5775-1620
ベルルッティ・インフォメーション・デスク 0120-203-718