2022.02.16
旬と実用の「新顔アウター」を2月のうちに買うべき4つの理由
春先用の軽アウターを持っていない方、それってスゴく損してるかも? 軽アウターは春、秋、そして冬にも活躍するんです。LEONが厳選した新顔アウターをワードローブに加えたら、装いが変わること、間違いナシですよ。
- CREDIT :
写真/野口貴司(San・Drago) スタイリング/男性・村上忠正、土屋大樹、女性・久 修一郎 ヘアメイク/古川 純 文/竹石安宏(シティライツ) 協力/ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜、8HOTEL CHIGASAKI
![▲ 男性●ダウンベスト20万9000円、ジャケット59万4000円、スウェット8万9100円、カットソー7万4800円、パンツ19万2500円、スニーカー14万3000円/すべてブルネロ クチネリ(ブルネロ クチネリ ジャパン) 女性●ニット24万4200円、ジャケットは参考商品/ともにブルネロ クチネリ(ブルネロ クチネリ ジャパン)、サングラス5万5440円/ブルネロ クチネリ&オリバーピープルズ(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)](https://assets-www.leon.jp/image/2022/02/10080411273332/0/058.jpg)
それは我が国の四季がはっきりしていて季節の移り変わりが早い、つまり着る期間が短いと思われているからかもしれませんが、これは春に限った話であり、近視眼的な誤解です。視野を広げ、年間を通して考えれば、着こなし次第で春アウターは秋冬用よりはるかに長期間活躍することに気づくかと。
さらに今回、LEONが厳選した新顔の春アウターは、着回しも利く定番+ひとヒネリなアイテム群であり、ほかにもメリットがテンコ盛り。これまではヘヴィなアウターばかりに気を取られ、春アウターはノーマークだったオヤジさんこそ、その認識を変えてぜひワードローブに加えてみてください。その使い勝手の良さに、年間の装いが激変すること間違いなしですよ。
今、新顔アウターを手に入れるべき理由
薄手のアウターはかさばらないのでレイヤードがしやすく、まだ寒い今買っても即活用できるんです。で、春になったら旬のアウターとして着こなせなんなら秋口にも着られる。つまりトータル3シーズンに大活躍するってわけなのです。
2. 定番なのにちょい新鮮だから、半歩先行くお洒落が叶う!
今回LEONがオススメするのは、定番ながらも新鮮な要素を備えた絶妙な春アウター。なぜ定番かというと、3シーズンと長い着用期間中も多彩に着回せ、流行に左右されにくいから。しかも、半歩先行くお洒落にもちょうどいいんです。
3. ずっと抑えてきたお出かけ気分を盛り上げてくれる!
新しいアウターを手に入れるとやっぱりすぐに着て出かけたくなるものですよね。長らく自粛してきたお出かけもそろそろ楽しめそうな時勢になってきたゆえ、そんなお出かけムードの高揚感を増幅する役割も果たしてくれるのですよ。
4. 実は旅行のお供として活躍する
縦に長い日本では国内旅行においても寒暖差があり、軽く羽織れてかさばらない新顔アウターは重宝間違いナシ。夏でも寒い航空機内など、温度調節が必要な際にも◎ですよ。
冬は……
レイヤードのメインに羽織りつつ、来る春の流れまでも先取り
![▲ コート30万2500円、ブルゾン53万9000円、マフラー6万6000円、パンツ12万6500円、靴15万4000円/すべてサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ(サンローラン クライアントサービス)](https://assets-www.leon.jp/image/2022/02/10080203781765/0/L-feb_060.jpg)
春は……
春らしい軽やかさを体現する、スタイルの主役として大活躍
![▲ コート30万2500円(上と同じ)、ニット9万9000円、デニム9万3500円、スニーカー7万1500円、サングラス2万9700円(参考価格)、バッグ19万6900円(日本限定)/すべてサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ(サンローラン クライアントサービス)](https://assets-www.leon.jp/image/2022/02/10080241790366/0/L-feb_061.jpg)
※掲載商品はすべて税込み価格です
■ お問い合わせ
サンローラン クライアントサービス 0120-952-746
ブルネロ クチネリ ジャパン 03-5276-8300
ルックスオティカジャパン カスタマーサービス 0120-990-307